- 著者 高橋 弥七郎
- イラスト いとう のいぢ
- 定価: 円 (本体円+税)
- 発売日:
- 2006年02月10日
- 判型:
- 文庫判
- ページ数:
- 268
- ISBN:
- 9784840233040
灼眼のシャナXII
- 著者 高橋 弥七郎
- イラスト いとう のいぢ
- 定価: 円 (本体円+税)
- 発売日:
- 2006年02月10日
- 判型:
- 文庫判
- ページ数:
- 268
- ISBN:
- 9784840233040
悠二、あなたは誰にもわたさない――。
御崎高校では、年に一度の学園祭 「清秋祭」 が開催されていた。 仮装賞に選ばれたシャナは、赤いリボンにワンピースという愛らしい姿で舞台の上に立っていた。 優勝者インタビューでマイクを手にしたシャナは、 「私、悠二が――」 と、胸にあふれる “どうしようもない気持ち” を、一人の少年へ向けて伝えようとする……。 しかしそれは、一陣の疾風によって中断された。 風の色は琥珀。 “約束の二人” の片割れ、“彩飄” フィレス顕現の証だった――! 悠二の 「零時迷子」 の中に封印されているヨーハンを取り戻そうとするフィレス。 一方、悠二は己の存在を消される恐怖を感じて……。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
トピックス
「灼眼のシャナXII」感想・レビュー
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ついに零時迷子を持つ悠二の前に「永遠の二人」の“彩飄”フィレスが襲来する。それによって悠二が張り巡らしてしまった銀の封絶を見てマージョリーが復讐に暴走してしまう。なんとか二人を抑えることに成功したシャナ達 …続きを読む2014年06月08日21人がナイス!しています
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文化祭中に悠二のもつ零時迷子を狙い襲ってきたフィレスと戦うシリーズ12巻。吉田とシャナの変化が好きですね。事あるごとに命を狙われている悠二はこれからどうなってしまうのでしょう。次巻も読みたいです。2018年03月18日10人がナイス!しています




