第十一の予言 シャンバラの秘密

第十一の予言 シャンバラの秘密

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2006年07月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
368
ISBN:
9784042693062
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第十一の予言 シャンバラの秘密

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2006年07月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
368
ISBN:
9784042693062

『聖なる予言』シリーズ、第三弾!

伝説の地「シャンバラ」で、何世紀にもわたり伝えられているという「知恵」を求め、また新たな魂の旅が始まろうとしていた――大ベストセラー「聖なる予言」シリーズ第三弾!! 伝説の地「シャンバラ」で、何世紀にもわたり伝えられているという「知恵」を求め、また新たな魂の旅が始まろうとしていた――大ベストセラー「聖なる予言」シリーズ第三弾!!

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「第十一の予言 シャンバラの秘密」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • [過去本再読→登録]主人公が中国軍の妨害を受けながらも様々な人の助けを得、自己の内的力を拡げながらシャンバラを探す物語。問題解決は難しいと思っている事が祈りとなり最悪な状況を実現してしまう。人を否定的に [過去本再読→登録]主人公が中国軍の妨害を受けながらも様々な人の助けを得、自己の内的力を拡げながらシャンバラを探す物語。問題解決は難しいと思っている事が祈りとなり最悪な状況を実現してしまう。人を否定的に思わない、朝起きたら丹田から動く等々、人生で役立つ事満載だが、言い回しがまどろっこしく説教くさく感じたのが残念。監視、マイクロチップ埋め込み、汚染された食物、利権化した西洋医療と正に現代に警鐘を鳴らしている。シャンバラというと最近は地底世界を思い浮かべるのだが、行きたい! …続きを読む
    キューポップ
    2020年06月23日
    38人がナイス!しています
  • 「私」の知的冒険を描く『聖なる予言』『第十の予言』に続くシリーズ第3作。1999年作品。 内容のほとんどが会話、という小説モドキだった前作・前々作に比べると、小説としては格段の進歩がうかがえ、会話ではなく 「私」の知的冒険を描く『聖なる予言』『第十の予言』に続くシリーズ第3作。1999年作品。 内容のほとんどが会話、という小説モドキだった前作・前々作に比べると、小説としては格段の進歩がうかがえ、会話ではなく行動を描くことで、だいぶ冒険小説らしくなってます。また、ペルーを舞台にした前々作、アメリカのアパラチア山脈を舞台にした前作では、単なる旅行小説だったのが、チベット自治区を舞台にしたことにより、非常にスリリングな物語になりました。後半になると会話も多くなりますが、最後までスリルさは保ってました。 …続きを読む
    キー
    2018年08月21日
    12人がナイス!しています
  • 今回の舞台はチベット。チベットにあるとされている伝説の秘密の理想郷シャンバラを求めて冒険が始まる。彼らの前に立ちはだかるのは、中国軍。ここで著者は中国のチベット人に対する抑圧政策をチクリと批判。しかし 今回の舞台はチベット。チベットにあるとされている伝説の秘密の理想郷シャンバラを求めて冒険が始まる。彼らの前に立ちはだかるのは、中国軍。ここで著者は中国のチベット人に対する抑圧政策をチクリと批判。しかし、チベットの僧はそうした中国に対して慈悲の法で対応する。彼ら僧は高次の霊的なエネルギーを保ち、かつ相手に放射することに依って、相手のハイアーセルフを呼び起こし、それに依って相手も霊的なエネルギーを上げ、霊的存在としての自己に目覚めさせる。著者はこの僧達が住むシャンバラをワールドビジョンとして描く。 …続きを読む
    父帰る
    2015年09月09日
    3人がナイス!しています

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