灼眼のシャナXI

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2005年11月10日
判型:
文庫判
ページ数:
248
ISBN:
9784840232043
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灼眼のシャナXI

  • 著者 高橋 弥七郎
  • イラスト いとう のいぢ
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2005年11月10日
判型:
文庫判
ページ数:
248
ISBN:
9784840232043

“好き” の本当の意味を知ったシャナに何が起きたのか――。

ヴィルヘルミナの協力もあり、教授の事件で被害を受けた御崎市にも平穏が戻ってきていた。 悠二が通う御崎高校には学園祭の季節が訪れ、クラスメートたちは期待に胸をふくらませている。 シャナも学園生活を楽しもうとするが、吉田一美と仲良くする悠二を見るたびに、どうしようもなく心が不安定になってしまう。 この気持ちはいったい何なのか――。 シャナの中で再び葛藤がはじまった。 そして、“好き” の本当の意味を身体全体で感じたとき、ついに彼女はある行動を起こして……。 ヴィルヘルミナの協力もあり、教授の事件で被害を受けた御崎市にも平穏が戻ってきていた。 悠二が通う御崎高校には学園祭の季節が訪れ、クラスメートたちは期待に胸をふくらませている。 シャナも学園生活を楽しもうとするが、吉田一美と仲良くする悠二を見るたびに、どうしようもなく心が不安定になってしまう。 この気持ちはいったい何なのか――。 シャナの中で再び葛藤がはじまった。 そして、“好き” の本当の意味を身体全体で感じたとき、ついに彼女はある行動を起こして……。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「灼眼のシャナXI」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 御崎高校では学園祭である「清秋祭」の準備が始まり、悠二達はクラス代表として仮装行進することになる。シャナはそんな“日常”や悠二への思いに触れ、自分がフレイムヘイズ以外のものを身に付け始めてることに気付く。 御崎高校では学園祭である「清秋祭」の準備が始まり、悠二達はクラス代表として仮装行進することになる。シャナはそんな“日常”や悠二への思いに触れ、自分がフレイムヘイズ以外のものを身に付け始めてることに気付く。それをアラストールに相談し、ついに自分の進む道を見つける…。清秋祭,フィレス編。やっとシャナがアラストールへ相談しフレイムヘイズでもその悩みはおかしくないことを諭され吹っ切れ、どんな事があろうとも悠二を信じ,悠二と共に立ち向かう覚悟を決める。これと決めたシャナはやっぱり真っ直ぐで芯があるねwこれで悠二が→ …続きを読む
    Yobata
    2014年06月08日
    21人がナイス!しています
  • シリーズ11作目。日常編。清秋祭に向けて準備をする悠二たち。今回も面白かったです。悠二もシャナもみんな成長しているんだなって感じられる描写が多かったですね。悠二を追うフィレスが悠二に迫ったところで次巻に シリーズ11作目。日常編。清秋祭に向けて準備をする悠二たち。今回も面白かったです。悠二もシャナもみんな成長しているんだなって感じられる描写が多かったですね。悠二を追うフィレスが悠二に迫ったところで次巻に続く。悠二はどうなってしまうのでしょう。 …続きを読む
    nob
    2018年02月26日
    13人がナイス!しています
  • 文化祭(の準備と本番を)やりつつ悠二が人間を超える。合間合間でバタフライエフェクト的な何かを感じさせる短文が。最後は不穏な感じを出して気になる感じで終わるので早速続き読んできます。 文化祭(の準備と本番を)やりつつ悠二が人間を超える。合間合間でバタフライエフェクト的な何かを感じさせる短文が。最後は不穏な感じを出して気になる感じで終わるので早速続き読んできます。
    2021年09月13日
    8人がナイス!しています

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