- 著者 浜 なつ子
- 絵 あべ 弘士
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2005年12月01日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 184
- ISBN:
- 9784046210159
北の動物園できいた12のお話 旭山動物園物語
- 著者 浜 なつ子
- 絵 あべ 弘士
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2005年12月01日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 184
- ISBN:
- 9784046210159
いのちを大切にする本! 地球にやさしい子どもたちを育てたい!
廃園寸前の旭山動物園がなぜ多くの人々を惹きつけたのか? そこには小菅園長を中心としたスタッフたちの動物に対する深い愛情がありました。12の物語が、人間と動物の交流を通していのちのすばらしさを伝えます。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「北の動物園できいた12のお話 旭山動物園物語」感想・レビュー
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旭山動物園が有名になる前からのおはなし。『 サムのいかり / 仲の悪いゴリラ / ナナちゃん、何を思いだしていたの? / ダチョウ君がほしかったもの / ヒトって何? / ゴクウの赤ちゃん / おかねのない動物園 / どん …続きを読む2022年07月13日11人がナイス!しています
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子ども向けに書かれた本だが、メッセージにはブレがない。野生動物に敬意を示すことについてのエピソードが満載。野生動物はペットとは違う。人間の都合の良い解釈を動物に当てはめない。絶滅危惧種の保護。根本は生 …続きを読む2019年08月23日4人がナイス!しています
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飼育員は動物たちの通訳になること。今の旭山動物園ができるまでの「動物園の哲学」の話。子ども向けに言葉は選ばれているものの、軸はぶれず、メッセージ性があります。あべ弘士さんの絵も良かった!2022年12月09日2人がナイス!しています