リュシアンの血脈(2) 夜を往くは影の旋律

リュシアンの血脈(2) 夜を往くは影の旋律

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2005年11月30日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
228
ISBN:
9784044138288
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リュシアンの血脈(2) 夜を往くは影の旋律

  • 著者 冴木 忍
  • イラスト 甘塩 コメコ
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2005年11月30日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
228
ISBN:
9784044138288

ファンタジーの名手が描くヒロイックファンタジー巨編、第2弾!

妖魔を惹きつけてしまう呪われた血を持つレイスファンは、呪いを解くために賢者ボエルを探して旅を続けていた。霧がたちこめる森の中、不気味な笛の音を聞いたレイスファンは、その音の中に妖魔の存在に気づく! 妖魔を惹きつけてしまう呪われた血を持つレイスファンは、呪いを解くために賢者ボエルを探して旅を続けていた。霧がたちこめる森の中、不気味な笛の音を聞いたレイスファンは、その音の中に妖魔の存在に気づく!

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「リュシアンの血脈(2) 夜を往くは影の旋律」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 敵役が続々と登場して良い感じ。一巻は主要キャラ不在の雰囲気があったが、二巻で物語世界に根差す主要人物たちが出てきた様相。ただ、飛行移動やワープ?等で距離をすっ飛ばしたり、閉鎖的な町や村ばかり登場するの 敵役が続々と登場して良い感じ。一巻は主要キャラ不在の雰囲気があったが、二巻で物語世界に根差す主要人物たちが出てきた様相。ただ、飛行移動やワープ?等で距離をすっ飛ばしたり、閉鎖的な町や村ばかり登場するので、物語世界の地理的イメージが今一つわかない。それもあって、ご都合に感じる展開と、便利すぎる妖力の描写は好き嫌いが分かれるだろう。理由らしい理由がないまま、気づくといない仲間たちが、ちと馴染めない。あとがきで、フェアリーファイルにつながりそうな愛鳥の話があり、なんとなく、謎が解けたような印象を味わった。 …続きを読む
    ナス隊長
    2013年01月30日
    0人がナイス!しています
  • きっと使い捨てることはないだろうから、今後オリーがどんな風に物語に絡んでくるのだろうか、と きっと使い捨てることはないだろうから、今後オリーがどんな風に物語に絡んでくるのだろうか、と
    treefolk
    2010年09月16日
    0人がナイス!しています

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