犬の力 上

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2009年08月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
576
ISBN:
9784042823049

犬の力 上

  • 著者 ドン・ウィンズロウ
  • 訳者 東江 一紀
  • 定価: 円(本体円+税)
発売日:
2009年08月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
576
ISBN:
9784042823049

ドン・ウィンズロウ(『ストリート・キッズ』)、文句なしの最高傑作!

血みどろの麻薬戦争に巻き込まれた、DEAの捜査官、ドラッグの密売人、コールガール、殺し屋、そして司祭。戦火は南米のジャングルからカリフォルニアとメキシコの国境へと達し、地獄絵図を描く。
  • ニコニコカドカワ祭り2021
    ニコニコカドカワ祭り2021

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「犬の力 上」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 【原書】二度目の挑戦。なにせ登場人物が多い、彼らの呼称がそれぞれ複数あったり、中南米の地理や歴史の知識もほぼ皆無…二重苦三重苦の状態から、生まれて初めてメモを取りながら読む、という手法を取ってみた。そ 【原書】二度目の挑戦。なにせ登場人物が多い、彼らの呼称がそれぞれ複数あったり、中南米の地理や歴史の知識もほぼ皆無…二重苦三重苦の状態から、生まれて初めてメモを取りながら読む、という手法を取ってみた。それでも足らずに、Wikiの登場人物一覧とも照らし合わせ。効が奏して、現在8章だがどんどん面白くなってきたぞ。このまま一気に。実際に読んでいるのは: https://bookmeter.com/books/2667699 …続きを読む
    ミカママ
    2020年06月08日
    475人がナイス!しています
  • 『ダ・フォース』も相当面白かったのに、軽々と越えてくる勢い。数行ごとに視点人物が切り替わり、ひたすら事実のみを記すような文体は、決して教科書に載るようなものではないのに、途方もない熱量で巻き込んでくる 『ダ・フォース』も相当面白かったのに、軽々と越えてくる勢い。数行ごとに視点人物が切り替わり、ひたすら事実のみを記すような文体は、決して教科書に載るようなものではないのに、途方もない熱量で巻き込んでくる。上巻ではまだまだ各人物の紹介を兼ねているが、それでもじゅうぶんに錯綜して、あっという間に善悪/敵味方が裏返る。特にカランの存在が後々鍵になってきそうで気になる。かなり緻密に陰謀が絡み合っており、尻切れトンボだとガッカリだけれども、これだけ話題になっている作品であれば心配はなさそうで、安心して下巻に行ける。 …続きを読む
    W-G
    2018年04月23日
    443人がナイス!しています
  • ドン・ウィンズロウは初読。凄まじい世界だ。おそらく、これは麻薬カルテルやマフィアのリアルな姿を伝えているのだろう。しいて言えば、DEA捜査官のアート・ケラーが主人公ということになるのだろうが、イタリア ドン・ウィンズロウは初読。凄まじい世界だ。おそらく、これは麻薬カルテルやマフィアのリアルな姿を伝えているのだろう。しいて言えば、DEA捜査官のアート・ケラーが主人公ということになるのだろうが、イタリア系、アイルランド系の悪漢たちが何人も登場し、群像劇の感をも呈している。さらにはそこに警察をはじめとした捜査当局、軍隊、政治家の思惑が絡み、一層複雑で混沌とした世界をそこに醸成してゆく。また作家は、ノーラをはじめとした美女を配することも忘れない。その一方で司教(後に枢機卿)のファン・パラーダをマフィアをも⇒ …続きを読む
    ヴェネツィア
    2019年07月14日
    440人がナイス!しています

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