- 著者 宮藤 官九郎
- デザイン 角川書店装丁室
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2005年03月09日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 160
- ISBN:
- 9784048735964
タイガー&ドラゴン 「三枚起請」の回
- 著者 宮藤 官九郎
- デザイン 角川書店装丁室
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2005年03月09日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 160
- ISBN:
- 9784048735964
浅草と裏原を舞台に長瀬と岡田が笑いとセンスで対決!クドカンワールド炸裂
虎児はサラ金の追い込み相手、林家どん兵衛の「三枚起請」を聞き心酔する。どん兵衛の息子、竜二はウラハラで服屋を開き、借金はそのためだった。借金の肩代わりに落語を教えるということで、弟子入りした虎児は・・
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「タイガー&ドラゴン 「三枚起請」の回」感想・レビュー
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2021年1月からのドラマ「俺の家の話」のクドカンにはまり、同じ長瀬智也と西田敏行主演の「タイガー&ドラゴン」をツタヤでレンタルして一気見。元々落語好きなのでハマりました。 ただこの「三枚起請」だけはレギュ …続きを読む2021年05月21日10人がナイス!しています
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現実世界のドタバタが古典落語にリンクする、さすが宮藤作品というべく綿密な仕掛けが作品中にふんだんに散りばめられている。モデルとなった三枚起請も作品の最後に付録されている。2011年04月11日0人がナイス!しています
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落語と現実が上手くリンクしていて舌を巻いた作品。落語原文にも興味が持てた。1970年01月01日0人がナイス!しています