- 著者 射逆 裕二
- デザイン 寄藤 文平
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2006年03月28日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 280
- ISBN:
- 9784048736817
殺してしまえば判らない
- 著者 射逆 裕二
- デザイン 寄藤 文平
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2006年03月28日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 280
- ISBN:
- 9784048736817
新感覚女装名探偵・狐久保朝志初登場!
伊豆で発生した密室状態での女性惨殺死体。事件から約一年後に発生した第2、第3の事件。元検事で女装マニアの狐久保は鮮やかな推理を展開していく。錯綜したプロットと大どんでん返しで読者を虜にする本格ミステリ
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「殺してしまえば判らない」感想・レビュー
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仕事を辞めたのをきっかけに妻が死んだ療養のための家に戻った主人公。そこで待ってたのは元校長の遺書なき自殺と、捜査に詳しい謎の女装男性で・・・。動機を無視すれば、女装ヤメ検狐久保さんの痛快さと読みやすさ …続きを読む2020年06月29日36人がナイス!しています
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目にしたら一瞬え?って思うタイトルに惹かれて。二時間ドラマにしたらおもしろいかも。そんなことできるの!?ていう意味で驚愕の犯人のトリック?もまあよしとしよう。文章自体があまり好みではなくて、読みにくか …続きを読む2011年07月20日36人がナイス!しています
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タイトルのインパクトに思わず手が伸びました。 妻の死の真相を主人公と元検事の女装マニアが暴いていく……というより、ほぼほぼこの女装マニアの狐久保さんの独壇場でしたね。誰かを思い浮かべて書かれたのか分かり …続きを読む2023年09月29日20人がナイス!しています