想いはいつも線香花火

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2004年10月10日
判型:
文庫判
ページ数:
248
ISBN:
9784840228374
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想いはいつも線香花火

  • 著者 一色 銀河
  • イラスト ゆい
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2004年10月10日
判型:
文庫判
ページ数:
248
ISBN:
9784840228374

こんな姉妹たちと暮らしてみたい!?ちょっとHなラブコメディ!

 炎術使い御火速霊流の宗家に生まれながら炎術を使えない優夜が、修行の先に送り込まれたのは三人の姉妹が暮らす高倉家。これはおいしいシチュエーションかと思いきや、優夜の姉匠となる長女の彩雲はヤンキーあがり、三女の美風は端から優夜に冷たく、唯一友好的なのは次女の美空だけ。それでもめげない優夜は、エッチな妄想を膨らませながら、今日も修行に励むのだった……。
 第6回電撃ゲーム小説大賞“銀賞”受賞作家が放つラブ(?)コメディ。男子ごころをくすぐります。
 炎術使い御火速霊流の宗家に生まれながら炎術を使えない優夜が、修行の先に送り込まれたのは三人の姉妹が暮らす高倉家。これはおいしいシチュエーションかと思いきや、優夜の姉匠となる長女の彩雲はヤンキーあがり、三女の美風は端から優夜に冷たく、唯一友好的なのは次女の美空だけ。それでもめげない優夜は、エッチな妄想を膨らませながら、今日も修行に励むのだった……。
 第6回電撃ゲーム小説大賞“銀賞”受賞作家が放つラブ(?)コメディ。男子ごころをくすぐります。

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

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「想いはいつも線香花火」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • どうにものっぺりとした印象がある。 どうにものっぺりとした印象がある。
    森川浴衣
    2015年04月30日
    2人がナイス!しています
  • アクの強い文章だが、これはこれで面白かった。好き嫌いがはっきり分かれそうな文章だなぁとは思うけど。基本的にギャグが主体なので、文章のアクの強さも加わり好きな人は好きな作品に仕上がっていると思う。 アクの強い文章だが、これはこれで面白かった。好き嫌いがはっきり分かれそうな文章だなぁとは思うけど。基本的にギャグが主体なので、文章のアクの強さも加わり好きな人は好きな作品に仕上がっていると思う。
    エノキ
    1970年01月01日
    1人がナイス!しています
  • 「炎術」使いの家系に生まれながら、全く術が使えない高校生が、別の流派の神社へ修行に行くのだが、受け入れ先は美少女三姉妹の家でという話。武術や忍術のことを勉強した上で、架空の設定である「炎術」を描いてい 「炎術」使いの家系に生まれながら、全く術が使えない高校生が、別の流派の神社へ修行に行くのだが、受け入れ先は美少女三姉妹の家でという話。武術や忍術のことを勉強した上で、架空の設定である「炎術」を描いている点は良い。設定はありきたりで、文章も一人称を多用しているものの普通で、その他に特徴がない。丁寧な説明や、心情をそのまま描くわかり易さはあるが、それだけではなんとも。 …続きを読む
    空猫
    2011年01月03日
    1人がナイス!しています

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