- 定価： 円 （本体円＋税）
- 発売日：
- 2006年04月28日
- 判型：
- 文庫判
- 商品形態：
- 文庫
- ページ数：
- 308
- ISBN：
- 9784044246044
- 定価： 円 （本体円＋税）
- 発売日：
- 2006年04月28日
- 判型：
- 文庫判
- 商品形態：
- 文庫
- ページ数：
- 308
- ISBN：
- 9784044246044
兄さま、キスしなさい。
とある時代のとある大陸－－旅を続ける少女と少年がいた。少女の名はマレア。この世の憑き物を追い払うことができる腕利きの魔法薬師だ！ 愛する兄・ミソギとともに、今、二人の不思議な旅が始まる！
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「魔法薬売りのマレア 千日カゲロウ」感想・レビュー
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旅をテーマに、ヤマグチノボルらしさが随所にあふれている。あとがきがすごく好き。「でも、旅は部屋から一歩も出なくても、行うことは可能です。物語の中を歩いていく。自分の中にある、知らない土地を歩いて行く…… …続きを読む2017年09月21日2人がナイス！しています
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一見コメディに見えて実はシリアスな短編連作で面白いですが、 そこまで話にはいりこめなかった。もっとマレアのＭっぷりが見たい。1970年01月01日1人がナイス！しています
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人狼の兄と薬売りの妹マレアの旅。キノやダンタリアン風のシリアスファンタジーで面白い。ブラコンでドMのマレアが可愛い。気になる伏線がたくさんある。続きが読みたいなあ。2012年02月07日1人がナイス！しています
