- 著者 中島 義道
- 装丁 角川書店装丁室
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2004年07月30日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 208
- ISBN:
- 9784048838863
どうせ死んでしまう・・・・・・私は哲学病。
- 著者 中島 義道
- 装丁 角川書店装丁室
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2004年07月30日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 208
- ISBN:
- 9784048838863
死んでしまう前に考えるべきこととは?
戦争があろうが、会社がつぶれようが、恋人にふられようが、どうせあなたは死んでしまう。その前に考えるべきことを考えてみよう。好評の哲学エッセイ集。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「どうせ死んでしまう・・・・・・私は哲学病。」感想・レビュー
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どうせ死んでしまうから、今死んだらと考えている時間は楽しいのだ。苦しいかもしれないけど楽しいのだ。そして感染する。だから悪いのだろう。他のことを考えることはエネルギーがいるし、死んでしまうといっている …続きを読む2024年11月19日18人がナイス!しています
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素晴らしい本だった。世間からずれて、死について真剣に考えたことのない人間には価値がわからない本だろう。というよりも、そういった人々には本書は価値がないのである。どうせなら僕も本書を価値のない本だと捉え …続きを読む2013年04月30日10人がナイス!しています
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中島義道氏の著書を読むと心が落ち着く、そんな人間もいるのです。何か世間なるものや社会なるものからのズレや疎外を感じた時に読むと良いかもしれません。普段からずれを感じている方には尚の事オススメします。「 …続きを読む2014年02月06日3人がナイス!しています