第61魔法分隊(5)

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2004年04月10日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
360
ISBN:
9784840226554
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第61魔法分隊(5)

  • 著者 伊都 工平
  • イラスト 水上 カオリ
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2004年04月10日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
360
ISBN:
9784840226554

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「第61魔法分隊(5)」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 最後までなんとなく作者の視点がぶれてる気がして、おさまりが悪かった。話としては面白いのだけど、主人公が誰なのか、最終的にはどうなるのか、どうなったのか、(なるようになったとしか言えないが)はっきりしな 最後までなんとなく作者の視点がぶれてる気がして、おさまりが悪かった。話としては面白いのだけど、主人公が誰なのか、最終的にはどうなるのか、どうなったのか、(なるようになったとしか言えないが)はっきりしないままだった。 …続きを読む
    みどり
    2017年09月28日
    2人がナイス!しています
  • 再読、完結。主人公は再びロギューネ。1巻メンバーで一人だけ主人公になってないが仕方ないよなぁ。カリス教団絡みは前巻で収束したが、国境ではブーメン共和国との戦争が始まってしまった。ベルマリオン計画は実行 再読、完結。主人公は再びロギューネ。1巻メンバーで一人だけ主人公になってないが仕方ないよなぁ。カリス教団絡みは前巻で収束したが、国境ではブーメン共和国との戦争が始まってしまった。ベルマリオン計画は実行されるのか。契法士が一種の技術職であり、魔法もガチガチの理論がある「道具」としか扱われない世界観が好きだった。社会情勢と人間関係の結末には満足するが、石に関するトンデモ本みたいな設定は正直いらんかった……。王都の反転層は、石が自力で解除して飛んでけそうな気がしないでもない。無理かな。戦後のデリエルは最強かも。 …続きを読む
    卯月
    2016年01月04日
    0人がナイス!しています
  • キャラも設定も詰め込みすぎなんじゃないかなあ。専門用語が頭に入ってこなくてほとんど流し読み。 キャラも設定も詰め込みすぎなんじゃないかなあ。専門用語が頭に入ってこなくてほとんど流し読み。
    空欄
    2010年09月23日
    0人がナイス!しています

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