- 著者 城山 三郎
- デザイン 角川書店装丁室
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2005年07月25日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 360
- ISBN:
- 9784045745300
硫黄島に死す 城山三郎 昭和の戦争文学 第一巻
- 著者 城山 三郎
- デザイン 角川書店装丁室
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2005年07月25日
- 判型:
- 四六判
- 商品形態:
- 単行本
- ページ数:
- 360
- ISBN:
- 9784045745300
終戦六十周年を迎えるいま、城山文学の精華をここに!
太平洋戦争末期の激戦に散った一人の騎兵将校、開戦に反対の立場を貫きながらも、東京裁判でA級戦犯として絞首刑を宣告された元総理・外相の広田弘毅……城山文学の到達点を示す戦争文学全集、全6巻。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「硫黄島に死す 城山三郎 昭和の戦争文学 第一巻」感想・レビュー
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小説。どれも創作なのかな?「硫黄島に死す」バロン西の話。硫黄島に行くまでの心の葛藤がメイン?「草原の敵」戦車部隊に配属されながらも、一度も戦車に乗ったことがない菊川兵長が主人公。最期には皮肉にもロシア …続きを読む2014年03月10日25人がナイス!しています
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終戦間際に海軍に入った著者の実体験がどこまで反映されているかは分からないが、海軍での過酷で理不尽な生活がリアルに描かれる。 上官は部下全員を一人で殴ると手を痛めてしまうので、彼らを二人一組にして良し …続きを読む2021年03月30日18人がナイス!しています
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亡き母が戦前の硫黄島生まれで、私も何度となく硫黄島に行っていて毎回ではないですが、海岸線近くにある西大佐の碑を訪れてお参りしたこともあります。現在では、硫黄島帰島促進協議会の役員として活動をしておりま …続きを読む2021年02月02日18人がナイス!しています