- 著者 高橋 弥七郎
- イラスト いとう のいぢ
- 定価: 円 (本体円+税)
- 発売日:
- 2004年02月10日
- 判型:
- 文庫判
- ページ数:
- 264
- ISBN:
- 9784840226080
灼眼のシャナVI
- 著者 高橋 弥七郎
- イラスト いとう のいぢ
- 定価: 円 (本体円+税)
- 発売日:
- 2004年02月10日
- 判型:
- 文庫判
- ページ数:
- 264
- ISBN:
- 9784840226080
吉田一美が胸に秘める、坂井悠二へのほのかな想い――
人との交わりを知らずに生きてきたシャナ。 彼女は、一人の少年と出会い、今までにはない不思議な感情に芽生えた。 人との交わりに自信が持てない吉田一美。 彼女は、一人の少年と出会い、心にちいさな安らぎを覚えた。 二人の想いが交錯する中、少年・坂井悠二は、何を思うのか――? 「調律師」と呼ばれるフレイムヘイズが彼らの前に現れるとき、すべてが動き出す。高橋弥七郎が放つ学園ストーリー!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
トピックス
「灼眼のシャナVI」感想・レビュー
-
再び告白する決意をするも一歩が踏み出せない吉田一美,悠二に対するどうしようもない感情に揺れるシャナ,憧れとの人物との絶対的な距離を思い知らされる田中と佐藤、様々な人物がそれぞれ悩みを抱えながらも御崎市は …続きを読む2014年06月06日23人がナイス!しています
-
それぞれが自分の想いを伝えられないもどかしさ。特にシャナの気持ちが切ない。悠二の鈍感さに殺意すら沸く。池くん、殺っちゃっていいよって感じだ。スリッパのまま、自転車でシャナを探す千草さんの優しさに涙が出 …続きを読む2016年04月01日11人がナイス!しています
-
現状吉田さんに対する良い印象が碌に無い上に、シャナの脳破壊を的確にやっちゃって本人は悪くないんだけど思うとこ色々出ちゃうので、良い加減に次の巻で魅力的な面を見たい。2023年05月12日9人がナイス!しています




