- 著者 高橋 弥七郎
- イラスト いとう のいぢ
- 定価: 円 (本体円+税)
- 発売日:
- 2003年11月10日
- 判型:
- 文庫判
- ページ数:
- 280
- ISBN:
- 9784840225199
灼眼のシャナV
- 著者 高橋 弥七郎
- イラスト いとう のいぢ
- 定価: 円 (本体円+税)
- 発売日:
- 2003年11月10日
- 判型:
- 文庫判
- ページ数:
- 280
- ISBN:
- 9784840225199
ついに<シャナ>の過去が明かされる!!
「決めた。 私は絶対フレイムヘイズになる」 アラストール、ヴィルヘルミナ、謎の白骨。 彼らは外界と隔離された宮殿に、一人の少女とともに暮らしていた。 その未熟な少女はまだ名前を持っていなかったが、いずれフレイムヘイズ“炎髪灼眼の討ち手”となるべき者だった。 そして、その時はすぐそこまで来ていた。 “紅世の徒”の襲来が引き金となり、史上最悪のミステス“天目一個”まで呼び込んだ戦場を舞台にして、少女は運命の“契約”を迎える。 高橋弥七郎が放つ、渾身の学園ストーリー第5巻! 巻末に、絵師・いとうのいぢによるあとがきイラスト&ラフスケッチ集も収録!
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
トピックス
「灼眼のシャナV」感想・レビュー
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シャナがいつも食べているメロンパン。なぜ彼女はいつもメロンパンを食べているのか…それは彼女がフレイムヘイズになる過去にあった。それは「天道宮」と呼ばれる秘密の場所で“天嬢の劫火”アラストール,教育係のヴィル …続きを読む2014年06月05日28人がナイス!しています
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(発掘再読)新生炎髪灼眼の討ち手(未だシャナの呼び名にはあらず)誕生秘話な外伝的話。悠二クン他本編の主だった登場人物が出てこないと、適度なゆるさみたいなのがなくて、若干読みやすさに欠けるかも2015年08月20日17人がナイス!しています
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シャナがフレイムヘイズ『炎髪灼眼の討ち手』になるまでの話。少し前の巻から話には出てきていた天目一個と万条の仕手が登場。面白かった。ヴィルヘルミナはまた出てくるのかな。シャナはかなりかっこいい。2017年04月07日11人がナイス!しています




