- 著者 新堂 冬樹
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2004年02月12日
- 判型:
- 四六判
- ページ数:
- 400
- ISBN:
- 9784048735209
ある愛の詩
- 著者 新堂 冬樹
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2004年02月12日
- 判型:
- 四六判
- ページ数:
- 400
- ISBN:
- 9784048735209
多くの涙を誘った純恋小説「忘れ雪」から12ヶ月。新たな愛の物語が生まれ
「幸せを運ぶ神様の落し物」その幸せをつかめるのは--!? 小笠原の海で育った拓海のもとに現われたのは、イルカを魅了する歌姫・流香だった。彼らはあまりに純粋で思いを伝えられず…。せつなく涙する恋愛小説
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「ある愛の詩」感想・レビュー
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小笠原で育った純粋な青年と声楽家を目指す女子大生の純愛物語。流香が過去のトラウマから素直に心を開けないのは仕方ないとはいえ、ちょっと相手が可愛そうなくらい暴言ひどかった。純粋に無償の愛を注げるような拓 …続きを読む2016年06月13日21人がナイス!しています
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何年積んだだろう( ̄▽ ̄;)とても美しい話。小笠原諸島の海に行ってみたくなりますね!お互いの【愛】が不器用でもどかしかった。拓海は素直すぎて、流香は素直じゃなさすぎで。個人的には、2人の事よりも、小笠原の …続きを読む2024年08月11日20人がナイス!しています
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ラブストーリーある愛の詩と間違えて図書館で借りてしまいました。 ご都合の良いストーリーとヒロインの全く魅力的に思えないキャラクターでガッカリ。 時間を返せと言いたいところだが、実は一気に読んだ。3点。 …続きを読む2022年01月30日12人がナイス!しています