葬列

第20回 横溝正史ミステリ大賞

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2003年05月24日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
528
ISBN:
9784043706013

第20回 横溝正史ミステリ大賞

葬列

  • 著者 小川 勝己
  • デザイン 角川書店装丁室
  • 定価: 円(本体円+税)
発売日:
2003年05月24日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
528
ISBN:
9784043706013

――これが私たちの戦争なんです――横溝正史賞大賞受賞作!

社会にもてあそばれ、運命に見放された三人の女と一人の男。逆転不能の状況のなかで、負け犬たちは、とっておきの作戦を実行した。果てなき欲望と本能だけを頼りにして――。


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「葬列」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 小川さん、ずっと気になってたけどやっと初読み!いやこれめちゃくちゃ面白かった!文体もプロットもストライクでした。単純なようでいてちゃんと捻りもきいてて最後までハラハラドキドキでした。小川さんてグロで有 小川さん、ずっと気になってたけどやっと初読み!いやこれめちゃくちゃ面白かった!文体もプロットもストライクでした。単純なようでいてちゃんと捻りもきいてて最後までハラハラドキドキでした。小川さんてグロで有名だけどこれはそんなでもなかったかな?追いかけます!おすすめ! …続きを読む
    H!deking
    2019年06月04日
    93人がナイス!しています
  • 面白かった!先に読んだ母は「お腹いっぱいで胃もたれしそう」と言っていたが、私は好きな味でおかわり希望。ドンパチありのクライムノベルが好物なので楽しめた。戦いの素人たちが仕掛ける戦争も、全員とも外見も中 面白かった!先に読んだ母は「お腹いっぱいで胃もたれしそう」と言っていたが、私は好きな味でおかわり希望。ドンパチありのクライムノベルが好物なので楽しめた。戦いの素人たちが仕掛ける戦争も、全員とも外見も中身も冴えないところが現実味があって白けない。重厚ではなく軽めだが、疾走感があっていい。快調に飛ばして失速しないかという心配も杞憂に終わり、期待プラスアルファの展開で納得のラスト。解説はつまらないのでカット。比較する作品が間違ってる。読友さんのレビュー惹かれて初読みだったが、面白かったので他作品も是非読みたい。 …続きを読む
    アッシュ姉
    2018年03月14日
    79人がナイス!しています
  • そのタイトル通り、死屍累々の山が築き上がる。その有様は実に壮絶。これは宴である。狂乱の宴だ。性格破綻者の小市民たちとやくざとの抗争と云う名の宴だ。一人一人が戯画的なキャラクターであり、マンガを読んでい そのタイトル通り、死屍累々の山が築き上がる。その有様は実に壮絶。これは宴である。狂乱の宴だ。性格破綻者の小市民たちとやくざとの抗争と云う名の宴だ。一人一人が戯画的なキャラクターであり、マンガを読んでいるような感覚と妙に詳細な銃器の説明といったパロディとリアルが同居した奇妙なノワールの世界が渾然と混ざり合い、一種独特な雰囲気を醸し出している。この読後感はタランティーノ映画のようなテイストだ。アクの強い人物たちが最後に華々しく銃撃の花火を放って散りゆく。それは迫真に迫りながらもどこか滑稽で爽快感が漂う。 …続きを読む
    Tetchy
    2013年07月25日
    37人がナイス!しています

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