新版 おくのほそ道 現代語訳/曾良随行日記付き

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2003年03月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
384
ISBN:
9784044010041

新版 おくのほそ道 現代語訳/曾良随行日記付き

  • 訳注 潁原 退蔵
  • 著 松尾 芭蕉
  • 訳注 尾形 仂
  • デザイン 角川書店装丁室
  • 定価: 円(本体円+税)
発売日:
2003年03月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
384
ISBN:
9784044010041

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「新版 おくのほそ道 現代語訳/曾良随行日記付き」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 研究者の方から、「おくのほそ道」を読むなら角川ソフィア文庫がいいと奨められた。義父と婿である穎原退蔵・尾形仂両先生の訳注が素晴らしいと言う。確かに、本文の丁寧な訳注だけでなく、本文評釈、発句評釈、曾良 研究者の方から、「おくのほそ道」を読むなら角川ソフィア文庫がいいと奨められた。義父と婿である穎原退蔵・尾形仂両先生の訳注が素晴らしいと言う。確かに、本文の丁寧な訳注だけでなく、本文評釈、発句評釈、曾良随行日記、解説、歌枕解説索引、語句索引、発句索引など、とても充実した内容で、あっち引き、こっち引きしながら丁寧に読む時間が本当に楽しかった。改めて、この紀行文学が「フィクション」なんだと実感する。「行く春や鳥啼き魚の目は涙」が「蛤のふたみに別れ行く秋ぞ」の「かるみ」に昇華してゆく様子が手に取るようにわかる。 …続きを読む
    trazom
    2020年05月03日
    48人がナイス!しています
  • 本文と本文評釈、さらに「曾良随行日記」がまとまっているため、あれこれ見比べられる一冊(よって読み切るのにめっちゃ時間がかかる)。本文は帰郷後に書かれ、芭蕉による演出がかなり加えられているってのは有名だ 本文と本文評釈、さらに「曾良随行日記」がまとまっているため、あれこれ見比べられる一冊(よって読み切るのにめっちゃ時間がかかる)。本文は帰郷後に書かれ、芭蕉による演出がかなり加えられているってのは有名だけど、それを曾良の日記を読むことで、演出の意図など読み取ることができるのがおもしろい。芭蕉さんは洒落た人だな、笑顔が見えるようだ。ただ、某作品に書かれてたけど、日付と天候と出来事を淡々と並べただけの曾良の日記は、シンプルな「記録」に徹していて退屈です。まあ、彼の生真面目さを透かし見ると、充分楽しいですけどね。 …続きを読む
    瀧ながれ
    2019年04月29日
    26人がナイス!しています
  • 松尾芭蕉のおくのほそ道。実際の奥州への旅にインスパイアされて綴られたそれが現実に辿った旅の姿とは異なっていることは有名だけれど、曾良による『随行日記』と丹念丁寧な現代語訳のおかげで現実と仮想の世界の隔 松尾芭蕉のおくのほそ道。実際の奥州への旅にインスパイアされて綴られたそれが現実に辿った旅の姿とは異なっていることは有名だけれど、曾良による『随行日記』と丹念丁寧な現代語訳のおかげで現実と仮想の世界の隔たりがぼくのような素人にもよく解る。そう。これは旅を終えてから数年をかけて書き上げたフィクションの紀行文。現実とはうっすらとした膜一枚で隔たられた幻の旅だからこそ美しい言葉でこれほどまでに溢れかえる。久しぶりに読みましたが単純に良いなあと思いました。自分でも旅をしていろいろなものを目にしたくなりますね。 …続きを読む
    テツ
    2020年05月12日
    18人がナイス!しています

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