- 著者 志村 一矢
- イラスト 椎名 優
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2002年12月10日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 328
- ISBN:
- 9784840222525
月と貴女に花束を remainsI
- 著者 志村 一矢
- イラスト 椎名 優
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2002年12月10日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 328
- ISBN:
- 9784840222525
熱いアンコールに応え、『月花』外伝がついに登場!
冬馬と深雪の命を懸けた戦いにより、龍人・桜は倒された。しかしそれは、新たな戦いの始まりだった。
永遠の命を求めた桜がいたずらに生命を歪め生み出した異形の合成獣―“桜の妖魔”。強力な戦闘力を持ちながら、桜の力を以てしても制御不能な“桜の妖魔”は、桜の死によって封印から解き放たれてしまったのだ。燐が、鷹秋が、静華が、由花が、それぞれの想いを胸に秘め、“桜の妖魔”との戦いに身を投じるが……。
本編開始以前の静馬の戦いを描いた幻の作品『銀の咆哮』を加え、全5編の短編を収録。
永遠の命を求めた桜がいたずらに生命を歪め生み出した異形の合成獣―“桜の妖魔”。強力な戦闘力を持ちながら、桜の力を以てしても制御不能な“桜の妖魔”は、桜の死によって封印から解き放たれてしまったのだ。燐が、鷹秋が、静華が、由花が、それぞれの想いを胸に秘め、“桜の妖魔”との戦いに身を投じるが……。
本編開始以前の静馬の戦いを描いた幻の作品『銀の咆哮』を加え、全5編の短編を収録。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「月と貴女に花束を remainsI」感想・レビュー
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全日譚、中間譚、後日譚。もう1冊あるようだ。2017年06月05日3人がナイス!しています
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【過去読了作品感想】2002年に読んだ作品なので読了時期は不明で登録。本編のその後を描いたエピローグ的な作品。主人公とヒロインを交代して由花ちゃんが由花さんへ成長。素敵なレディになりました。意外に面白かっ …続きを読む1970年01月01日2人がナイス!しています