息子の唇

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2003年02月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
256
ISBN:
9784043444229
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息子の唇

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2003年02月25日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
256
ISBN:
9784043444229

生の渇きと潤い。傑作短編集。

「また、こんなに濡れてる。なんでなんだろう。大丈夫なのかな」「破水じゃないだろうな」「わかんない」そうだったら私、絶頂と同時に生んでしまうのかしら。(「妊りの水」より)水の作家・内田春菊の切ない短編 「また、こんなに濡れてる。なんでなんだろう。大丈夫なのかな」「破水じゃないだろうな」「わかんない」そうだったら私、絶頂と同時に生んでしまうのかしら。(「妊りの水」より)水の作家・内田春菊の切ない短編

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「息子の唇」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 「レース」はびあんがでてくる話としては今まで読んだことのないタイプだった。こんなふうに新たな幸せを見つけるのもありだよね。この先、主婦れずにならないことを祈ろう(笑) 「レース」はびあんがでてくる話としては今まで読んだことのないタイプだった。こんなふうに新たな幸せを見つけるのもありだよね。この先、主婦れずにならないことを祈ろう(笑)
    toshi
    2003年11月24日
    0人がナイス!しています
  • やっと読了。短編集。文学版ダメンズウォーカーみたいな。最後の二話は官能小説みたいだった。 やっと読了。短編集。文学版ダメンズウォーカーみたいな。最後の二話は官能小説みたいだった。
    りんこりん
    2019年10月24日
    0人がナイス!しています

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