第61魔法分隊(3)

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2002年11月10日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
328
ISBN:
9784840221955
label

第61魔法分隊(3)

  • 著者 伊都 工平
  • イラスト 水上 カオリ
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2002年11月10日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
328
ISBN:
9784840221955

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「第61魔法分隊(3)」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 魔法というより、そういう力を使った「政治的な」話の流れになっている。61分隊がもう消滅?してるし、偽隊長も暗闇に放り出された。 魔法というより、そういう力を使った「政治的な」話の流れになっている。61分隊がもう消滅?してるし、偽隊長も暗闇に放り出された。
    みどり
    2017年09月24日
    3人がナイス!しています
  • 再読。3巻主人公はシュナーナ、舞台は王都。2巻の事件を別の角度から見られるのが面白い。ロギューネは昔の仲間が作った青旗会に入り、カリス教団と戦っているが、シュナーナは別の道を模索。教団の出発点を調査して 再読。3巻主人公はシュナーナ、舞台は王都。2巻の事件を別の角度から見られるのが面白い。ロギューネは昔の仲間が作った青旗会に入り、カリス教団と戦っているが、シュナーナは別の道を模索。教団の出発点を調査していて、半世紀前の『マルスカームの戦い』に疑問を持つ。戦争終結を決定づけた戦いだが、その詳細は不明だった。魔導器や法力について馴染んでいないと真相に衝撃を受けられないのだが、いろいろ繋がった瞬間はミステリみたいだった。ところで、シュナーナとロギューネ、いつの間にそこまで進展した。ナンナさんがいいキャラしてる。 …続きを読む
    卯月
    2016年01月02日
    0人がナイス!しています
  • 魔法は完全に小道具になったなという印象。伏線が解消されないのでなんかモヤモヤする。 魔法は完全に小道具になったなという印象。伏線が解消されないのでなんかモヤモヤする。
    おるとま
    2009年08月25日
    0人がナイス!しています

powered by 読書メーター

最近チェックした商品