ローゼンクロイツ 黄金の都のスルタン

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2002年09月28日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
224
ISBN:
9784044451066
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ローゼンクロイツ 黄金の都のスルタン

  • 著者 志麻 友紀
  • イラスト さいとう ちほ
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2002年09月28日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
224
ISBN:
9784044451066

記憶を失ったセシルはハーレムに――。

お忍びで入った見世物小屋で気を失ったセシル。目覚めるとそこはなんと東大陸の帝国。しかもセシルは記憶をなくしていた。しかも奴隷市場で偶然出会ったアルマンに買い取られ、若きスルタンに献上されることに…! お忍びで入った見世物小屋で気を失ったセシル。目覚めるとそこはなんと東大陸の帝国。しかもセシルは記憶をなくしていた。しかも奴隷市場で偶然出会ったアルマンに買い取られ、若きスルタンに献上されることに…!

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「ローゼンクロイツ 黄金の都のスルタン」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 再読。怪盗なのによく拉致られるセシル。奴隷市場に出される際ハシッシと催眠術によって記憶喪失にさせられる。どこにでも登場するアルマンによってスルタンに献上され・・・宰相に王子様にスルタン。とにかくもてる 再読。怪盗なのによく拉致られるセシル。奴隷市場に出される際ハシッシと催眠術によって記憶喪失にさせられる。どこにでも登場するアルマンによってスルタンに献上され・・・宰相に王子様にスルタン。とにかくもてるセシル。 …続きを読む
    じぇい
    2014年04月22日
    5人がナイス!しています
  • 人攫いによって遠い異国の地に送られたセシル。 記憶を奪われ、ハレムにいれられてしまい… ほんとに怪盗って仕事をしてた割にはすぐやられるよね…笑 記憶喪失ネタ、よくあるけど読んでてしんどいので実はちょっと苦 人攫いによって遠い異国の地に送られたセシル。 記憶を奪われ、ハレムにいれられてしまい… ほんとに怪盗って仕事をしてた割にはすぐやられるよね…笑 記憶喪失ネタ、よくあるけど読んでてしんどいので実はちょっと苦手… 早くオスカーのことを思い出して! …続きを読む
    咲穗
    2020年09月22日
    4人がナイス!しています
  •  久しぶりのローゼンクロイツ。 誘拐されて奴隷として身を売られる!だけでも大変なのに、そこにアルマンが登場してより複雑なことになってしまう・・・・・。 アルマンの狡猾さに舌を巻くが、ここまでくると逆に  久しぶりのローゼンクロイツ。 誘拐されて奴隷として身を売られる!だけでも大変なのに、そこにアルマンが登場してより複雑なことになってしまう・・・・・。 アルマンの狡猾さに舌を巻くが、ここまでくると逆に哀れに思えてしまう。 せっかく再会できてももどかしい。  …続きを読む
    さこぽん
    2013年07月28日
    4人がナイス!しています

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