コララインとボタンの魔女

コララインとボタンの魔女

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2003年06月30日
判型:
A5変形判
ページ数:
224
ISBN:
9784047914452

コララインとボタンの魔女

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2003年06月30日
判型:
A5変形判
ページ数:
224
ISBN:
9784047914452

引っ越してきた古い家でコララインが見つけたのは、別世界へのドアだった!

秘密の扉の向こうの世界に住む、真っ黒なボタンの目の両親たちとの生活を楽しみ始めたコララインだが、やがてその世界に閉じこめられていることに気づいて--!この秋一押しの傑作ファンタジー! 秘密の扉の向こうの世界に住む、真っ黒なボタンの目の両親たちとの生活を楽しみ始めたコララインだが、やがてその世界に閉じこめられていることに気づいて--!この秋一押しの傑作ファンタジー!

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「コララインとボタンの魔女」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 【児童書】少し不気味な雰囲気のファンタジー。ニール・ゲイマンの作品はダーク・ファンタジー。私好みの作品ばかり。主人公は歳の割に体の小さな女の子。これだけで魔女との闘いにハンデを与えているが、そのハンデ 【児童書】少し不気味な雰囲気のファンタジー。ニール・ゲイマンの作品はダーク・ファンタジー。私好みの作品ばかり。主人公は歳の割に体の小さな女の子。これだけで魔女との闘いにハンデを与えているが、そのハンデを上回る知恵と勇気を持っている。主人公と一緒にハラハラドキドキしながら読み進められて楽しめた。144 …続きを読む
    ゆのん
    2019年05月03日
    51人がナイス!しています
  • 原書で読みました。登録がなかったので、とりあえずこちらに感想を。映画を見ていて、面白かったのでチャレンジしました。映画とは少し違った展開、特にエンディングは全く違ったように記憶しています。原作の方が不 原書で読みました。登録がなかったので、とりあえずこちらに感想を。映画を見ていて、面白かったのでチャレンジしました。映画とは少し違った展開、特にエンディングは全く違ったように記憶しています。原作の方が不気味ですね。でも、コララインの成長物語で、読後感はいいです。最後のネズミのサーカスは特にうっとり(?)します。猫がいい味出していて、う~ん、自分も仲良しになりたくなる!!それでも映画は映画で映像がよかった(きれい?キュート?だった)覚えがあります。それからBGMもよかった。また見たくなりました。 …続きを読む
    ペルー
    2016年04月05日
    27人がナイス!しています
  • コラライン達は古くて大きな家に引っ越してきました。その家にはレンガで入り口を塞いでしまった扉があり・・。面白かったです!魔女との戦いにはハラハラドキドキしました。特に最後の対決はお見事としか言いようが コラライン達は古くて大きな家に引っ越してきました。その家にはレンガで入り口を塞いでしまった扉があり・・。面白かったです!魔女との戦いにはハラハラドキドキしました。特に最後の対決はお見事としか言いようがありません。各章ごとに変わっていくスドウピウさんのイラストも良かったです。機会があれば映画も見てみたいです。★★★★ …続きを読む
    うしこ@灯れ松明の火(文庫フリークさんに賛同)
    2011年11月02日
    20人がナイス!しています

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