インフィニティ・ゼロ(2) 春~white blossom

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2002年05月10日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
312
ISBN:
9784840221009
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インフィニティ・ゼロ(2) 春~white blossom

  • 著者 有沢 まみず
  • イラスト にのみや はじめ
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2002年05月10日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
312
ISBN:
9784840221009

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「インフィニティ・ゼロ(2) 春~white blossom」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 【読メ登録以前読了作品】 【読メ登録以前読了作品】
    ソラ
    2006年07月14日
    4人がナイス!しています
  • 内容(「BOOK」データベースより) それは3年前。ゼロがまだ、麗という名前で呼ばれていた13歳の頃…。山奥の隠れ里で、一族の神・炎川主を降ろす次代の憑巫候補―紅雪と麗は、のどかな修行の日々を送っていた。頭が 内容(「BOOK」データベースより) それは3年前。ゼロがまだ、麗という名前で呼ばれていた13歳の頃…。山奥の隠れ里で、一族の神・炎川主を降ろす次代の憑巫候補―紅雪と麗は、のどかな修行の日々を送っていた。頭が良くて冷静な紅雪と、ひたすら天真爛漫な麗。どこに行くにも一緒で、誰からも温かい目で見守られていた二人。だが、そんな平和な日々はいきなり終わりを迎えた。麗たち一族に復讐を誓う術者集団が、里を襲撃してきたのだ。紅雪と麗は一族滅亡の危機を救うため、憑巫継承を決意し“真我山”へと向かうが…。 …続きを読む
    ソラ
    2010年04月15日
    4人がナイス!しています
  • 面白かった!3年前ゼロがまだ琥珀麗と呼ばれ、同じ憑巫候補の紅雪や<ヤマ>の住人達と平和に暮らしていた頃のお話。1巻で綺麗に終わっていたのでどう続くのか気になっていたら過去編でした。正直1巻より面白かった 面白かった!3年前ゼロがまだ琥珀麗と呼ばれ、同じ憑巫候補の紅雪や<ヤマ>の住人達と平和に暮らしていた頃のお話。1巻で綺麗に終わっていたのでどう続くのか気になっていたら過去編でした。正直1巻より面白かったし好きだな。この巻を読むことで1巻でのノグチや川田、そしてゼロがなぜあんなにも一族の使命を果たそうとしていたのかが分かる。憑巫制度はたしかに残酷だわ。それにしても琥珀麗で1つの名前なのか、琥珀・麗なのか。あと今回蟲描写は少な目だけど、かわりに指詰め等のグロ描写があってうえっってなった。3巻も楽しみ。 …続きを読む
    とめこ
    2016年05月01日
    3人がナイス!しています

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