- 著者 内田 春菊
- デザイン 福島 治
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2002年02月22日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 240
- ISBN:
- 9784043444106
ノートブック
- 著者 内田 春菊
- デザイン 福島 治
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 2002年02月22日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 240
- ISBN:
- 9784043444106
わたしは本当は「誰」? 家族をめぐるせつなく温かい物語。
女子高生のキサラはある日、自分のノートに書かれた不可解な落書きを見つける。いったい誰が書いたのか・・・。もしかして、自分が知らないうちに?表題作のほか、人と人とのつながりの危うさを描く7作品を収録。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「ノートブック」感想・レビュー
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文庫コミックス。中学生の綺更がノートに不思議な落書きを見つけるところから、家族の本当が現れてくる表題の三部作をはじめ、男に振り回される女子大生、周りを見返したい漫画家志望の女の子のお話など。どのお話も …続きを読む2024年05月20日4人がナイス!しています
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やー、怖かった。自分のいやなところも見せ付けられたみたいで怖い本。2007年04月19日1人がナイス!しています
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サイコ的ホラーのオムニバス。 巻末には作者の「あとがき」、加えて「文庫版あとがき」、そして室井祐月が内田春菊に対する想いをしたためている。 精神的にまいっているときに春菊本を読むと、ちょっと毒にやられ …続きを読む1970年01月01日0人がナイス!しています