イリヤの空、UFOの夏 その1

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2001年10月10日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
312
ISBN:
9784840219440
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イリヤの空、UFOの夏 その1

  • 著者 秋山 瑞人
  • イラスト 駒都 えーじ
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2001年10月10日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
312
ISBN:
9784840219440

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「イリヤの空、UFOの夏 その1」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • まさにゼロ年代電撃ラノベ。この頃は電撃も連載雑誌があった時代。どこかkeyっぽさといい、イラストといい古き良きを感じれた作品でした。これがいわゆるゼロ年代のセカイ系とでもいうのか。そのセカイがまだまだ明 まさにゼロ年代電撃ラノベ。この頃は電撃も連載雑誌があった時代。どこかkeyっぽさといい、イラストといい古き良きを感じれた作品でした。これがいわゆるゼロ年代のセカイ系とでもいうのか。そのセカイがまだまだ明かされていないが、それでも何故か面白く読めました。キャラも良く、青春感とUFOとか謎の新聞部とかが持つ不思議な感じのバランスも絶妙。何より文体が独特というか唯一無二で、天性のものを感じました。ブログにてhttps://sui-sei.net/イリヤの空ufoの夏-その1-電撃文庫-秋山瑞人/ …続きを読む
    ☆彗星☆
    2021年11月26日
    106人がナイス!しています
  • 「6月24日は、全世界的に、UFOの日だ。」なので今年は念願かなって6月24日に読むことが出来ました。最初に読んだのはまだ中学生だった頃。そのせいか、なんとなく今読んでるものとは違う感じ。「電気の味がするよ」 「6月24日は、全世界的に、UFOの日だ。」なので今年は念願かなって6月24日に読むことが出来ました。最初に読んだのはまだ中学生だった頃。そのせいか、なんとなく今読んでるものとは違う感じ。「電気の味がするよ」に一目ぼれしたのが懐かしい。ぶっ飛んだ先輩、ひと夏の阿呆、色素薄い系の転校生、明るくてちょっぴりツンデレ押しかけ女房な同級生、ブラコンの妹。と、中学生の心を持つ文系男子(と一部女子)の心をぐっと鷲掴んで離さないキーワードてんこ盛りのライトノベルでした。今読み返しても青くて臭くって、眼を離せなくなります …続きを読む
    ひめありす@灯れ松明の火
    2017年06月24日
    67人がナイス!しています
  • (発掘再読)シリーズ物、では無く一つの物語の連載の最初の1冊。なのでここまでの段階で評価は難しい。基本的にはSFの匂いが漂うラブコメかな? (発掘再読)シリーズ物、では無く一つの物語の連載の最初の1冊。なのでここまでの段階で評価は難しい。基本的にはSFの匂いが漂うラブコメかな?
    た〜
    2014年01月15日
    65人がナイス!しています

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