すばらしき昼食

すばらしき昼食

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1991年07月30日
判型:
B4変形判
商品形態:
コミック
ページ数:
184
ISBN:
9784049242430
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すばらしき昼食

  • 著者 大島 弓子
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1991年07月30日
判型:
B4変形判
商品形態:
コミック
ページ数:
184
ISBN:
9784049242430

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「すばらしき昼食」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 再読。8歳の天才少女「が」19歳の男子大学生に恋をする、とってもかわいらしいお話です。(対象が逆だとちょっと危ない) 大島さんの漫画の登場人物は「精神年齢」を反映させた姿で描かれるものがけっこうある。なので 再読。8歳の天才少女「が」19歳の男子大学生に恋をする、とってもかわいらしいお話です。(対象が逆だとちょっと危ない) 大島さんの漫画の登場人物は「精神年齢」を反映させた姿で描かれるものがけっこうある。なので、ここでは実年齢は8歳だろうがお似合いのカップルとして読者の目にはうつる。 …続きを読む
    tkkr
    2017年08月27日
    8人がナイス!しています
  • 処分前の再読。大島さんの飼い猫サバとのエッセイが2編、『恋はニュートンのリンゴ』も収録。主人公のみ精神年齢で見た目を表現。読者の混乱を計算してるのかな。さすが。 処分前の再読。大島さんの飼い猫サバとのエッセイが2編、『恋はニュートンのリンゴ』も収録。主人公のみ精神年齢で見た目を表現。読者の混乱を計算してるのかな。さすが。
    みのにゃー
    2018年09月03日
    2人がナイス!しています
  •  大傑作『夏の夜の獏』の逆で女の子の精神が大人で大人のような姿で描かれる読み切り『恋はニュートンのリンゴ』がとても面白かった。心が大人で頭が天才的によくても子供じゃどうしようもなくて、内面が成熟してい  大傑作『夏の夜の獏』の逆で女の子の精神が大人で大人のような姿で描かれる読み切り『恋はニュートンのリンゴ』がとても面白かった。心が大人で頭が天才的によくても子供じゃどうしようもなくて、内面が成熟しているからこその苦しみが描かれていた。  『本と雑談ラジオ』のイベント用に久しぶりに読み返した。 …続きを読む
    古泉智浩
    2017年06月10日
    2人がナイス!しています

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