秋日子かく語りき

秋日子かく語りき

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1987年12月25日
判型:
B4変形判
商品形態:
コミック
ページ数:
208
ISBN:
9784049240313
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秋日子かく語りき

  • 著者 大島 弓子
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1987年12月25日
判型:
B4変形判
商品形態:
コミック
ページ数:
208
ISBN:
9784049240313

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「秋日子かく語りき」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • お借りした大島弓子作品3冊目。これまでのものも本作も、とても面白い。私が生まれる前のものだけれど、同世代間でもヒットするのではないかという普遍的なテーマがあるように思う。 どの物語も最後には希望が見える お借りした大島弓子作品3冊目。これまでのものも本作も、とても面白い。私が生まれる前のものだけれど、同世代間でもヒットするのではないかという普遍的なテーマがあるように思う。 どの物語も最後には希望が見えるのだけれど、それまでの「どこへでも行ける力があるのにも関わらず、本人の気持ちのために結局一歩も動けない、動こうとすればするほど裏目に出てしまう」という感じが読んでいてとても苦しかった。ある日の自分をみているようで、読了後も何だか胸が重く、鈍く痛い。 …続きを読む
    2017年12月12日
    4人がナイス!しています
  • いらついたときは鍋磨き♪ いらついたときは鍋磨き♪
    ホレイシア
    1970年01月01日
    3人がナイス!しています
  • 短編集。タイトル作がいちばん好き。大島さんの作品をはじめて見たけれど、絵も話もかわいくてかわいくてたのしかった。やはり少女まんがの黄金期は70〜90年代だとおもっています。ミレニアムを超えるとわたしのなか 短編集。タイトル作がいちばん好き。大島さんの作品をはじめて見たけれど、絵も話もかわいくてかわいくてたのしかった。やはり少女まんがの黄金期は70〜90年代だとおもっています。ミレニアムを超えるとわたしのなかの可憐な少女は殻に閉じこもってしまうのです。 …続きを読む
    ジェミジェム
    2014年11月22日
    1人がナイス!しています

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