ジョン・レノンの真実

ジョン・レノンの真実

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2000年11月27日
判型:
A5判
商品形態:
単行本
ページ数:
192
ISBN:
9784048836395

ジョン・レノンの真実

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2000年11月27日
判型:
A5判
商品形態:
単行本
ページ数:
192
ISBN:
9784048836395

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「ジョン・レノンの真実」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • FBIが、これほど莫大な調査を行うアメリカに強い恐怖を感じました。ジョン・レノンはこの時期、ヨーコと幸せに子育てをし、政治活動も音楽活動していないのに ? またどんな国家権力にも屈せず最高裁が全面資料公開 FBIが、これほど莫大な調査を行うアメリカに強い恐怖を感じました。ジョン・レノンはこの時期、ヨーコと幸せに子育てをし、政治活動も音楽活動していないのに ? またどんな国家権力にも屈せず最高裁が全面資料公開と和解金20万ドルの支払いを命じる判決を出したことに、アメリカの偉大さを感じました。 …続きを読む
    2024年08月08日
    14人がナイス!しています
  • この数年でやっとジョン・レノンの入口を見つけて、本やCD、映画を漁ってる。なので、FBIが彼を追っていたこと、米国ビザのトラブルは知っていたけど、当時の政府機関がこんなにも稚拙でピントのズレたものとは知ら この数年でやっとジョン・レノンの入口を見つけて、本やCD、映画を漁ってる。なので、FBIが彼を追っていたこと、米国ビザのトラブルは知っていたけど、当時の政府機関がこんなにも稚拙でピントのズレたものとは知らなかった。その公的文書をそのまま掲載した本。 ニクソン政権の圧力下で、FBIや移民帰化局がチグハグに動いている様がリアル。役人なんてこんなものか。全部目を通したけど、尻切れとんぼ。 …続きを読む
    ウクレレまさあき
    2022年08月13日
    3人がナイス!しています
  • 内容はただのFBI文書で、情報公開請求の社会的法的意義を除けばわざわざ読むに値するものではない。角川がなんでこの本を出したのかが気になる。 内容はただのFBI文書で、情報公開請求の社会的法的意義を除けばわざわざ読むに値するものではない。角川がなんでこの本を出したのかが気になる。
    yoyogi kazuo
    2023年11月05日
    0人がナイス!しています

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