よそ者

よそ者

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1996年08月27日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
352
ISBN:
9784048729888

よそ者

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1996年08月27日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
352
ISBN:
9784048729888

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「よそ者」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 田舎町の温泉街で起きた外国人女性連続猟奇殺人事件を温泉宿に逗留しに来た警察大学校・日の丸教授が、地元の女性警察官をガイドにして推理していく。現場に残された謎の証拠品の目的が捻ってる。今作も地味さがとて 田舎町の温泉街で起きた外国人女性連続猟奇殺人事件を温泉宿に逗留しに来た警察大学校・日の丸教授が、地元の女性警察官をガイドにして推理していく。現場に残された謎の証拠品の目的が捻ってる。今作も地味さがとても良い味を出していた。 …続きを読む
    那由多
    2023年11月23日
    20人がナイス!しています
  • 最後は急展開。この著者さんにしては、そんなに後味悪くない。主人公が女性だけど、言動は男性みたいだった。 最後は急展開。この著者さんにしては、そんなに後味悪くない。主人公が女性だけど、言動は男性みたいだった。
    えむむ
    2023年08月05日
    4人がナイス!しています
  • 主人公の二課の女性警察官が始終不安定な立場に立たされ、こちらも物語が終わるまで翻弄されっぱなしだった。でも、それを含めて面白かった。地味な話運びと、結末に闇を感じてもやもやするのはいつも通り。あとがき 主人公の二課の女性警察官が始終不安定な立場に立たされ、こちらも物語が終わるまで翻弄されっぱなしだった。でも、それを含めて面白かった。地味な話運びと、結末に闇を感じてもやもやするのはいつも通り。あとがきで意外とさばけた人だと知って好感を持った。 …続きを読む
    アカツキ
    2016年06月25日
    1人がナイス!しています

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