聖母の深き淵

聖母の深き淵

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1996年05月24日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
328
ISBN:
9784048729666

聖母の深き淵

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1996年05月24日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
328
ISBN:
9784048729666

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「聖母の深き淵」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 1233-436-27 RIKOシリーズ第二弾緑子のキャラ変わってない?(¯―¯٥)前作の内容を少し引きずってはいるものの息子がいることで多少は淫乱度が薄まってはいるが。。。。何回レイプやはレイプ紛いの目にあったら懲りるん 1233-436-27 RIKOシリーズ第二弾緑子のキャラ変わってない?(¯―¯٥)前作の内容を少し引きずってはいるものの息子がいることで多少は淫乱度が薄まってはいるが。。。。何回レイプやはレイプ紛いの目にあったら懲りるんだろう。。。新キャラの麻生龍太郎かっこよかった(≧∇≦)b …続きを読む
    Yuna Ioki☆
    2015年10月11日
    53人がナイス!しています
  • RIKOシリーズ二作目。かくして未婚の母となった緑子。下町の所轄へ異動となり、忙しくもそれなりに穏やかな日々を過ごしていた中、ひょんな事から心が女性の豊に親友の由香の捜索を依頼され、その流れで私立探偵の麻 RIKOシリーズ二作目。かくして未婚の母となった緑子。下町の所轄へ異動となり、忙しくもそれなりに穏やかな日々を過ごしていた中、ひょんな事から心が女性の豊に親友の由香の捜索を依頼され、その流れで私立探偵の麻生に依頼。他方では主婦の惨殺死体が発見され、闇深い何かが待ち受けている予感。買収や薬物、性的マイノリティ等出版当時では珍しいテーマも扱っており、相変わらず描写は過激なものとなっている。緑子は子供をもうけてもハチャメチャなのは変わらずでヒヤヒヤするが、前作以上の強さも見せより魅力的な人物になっている。→ …続きを読む
    しょう
    2024年11月06日
    48人がナイス!しています
  • ★★★☆リコシリーズ第二弾。予想に反してつまらなかった。犯人も早いうちから想定できたし、それに関わるひとたちの関連性も、探偵 麻生龍太郎の立ち位置も想定できてしまた。そうして、とにかく暗い。ヤクザや犯罪者 ★★★☆リコシリーズ第二弾。予想に反してつまらなかった。犯人も早いうちから想定できたし、それに関わるひとたちの関連性も、探偵 麻生龍太郎の立ち位置も想定できてしまた。そうして、とにかく暗い。ヤクザや犯罪者、性風俗、ホモ・レズ・トランスジェンダーなどの人々、ヤクやレイプ、殺しなどの犯罪のオンパレードと、低辺を生きる人々とそれに関わる刑事達や法曹関係者、探偵など、とにかくそこに明るさはない。最後には全ての謎が綺麗に収束するも、軽いイヤミスでスッキリはしない。そういえば、よしきの暗い面が全面的に出たシリーズ。 …続きを読む
    とも
    2017年07月20日
    46人がナイス!しています

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