トロイアの秘宝 その運命とシュリーマンの生涯

トロイアの秘宝 その運命とシュリーマンの生涯

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1997年04月18日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
424
ISBN:
9784047912625

トロイアの秘宝 その運命とシュリーマンの生涯

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1997年04月18日
判型:
四六判
商品形態:
単行本
ページ数:
424
ISBN:
9784047912625

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「トロイアの秘宝 その運命とシュリーマンの生涯」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • シュリーマンが発掘したトロイアの秘宝はベルリン陥落時にソ連に運ばれ、保管されている。 シュリーマンが発掘したトロイアの秘宝はベルリン陥落時にソ連に運ばれ、保管されている。
    takao
    2023年05月09日
    2人がナイス!しています
  • トロイア遺跡の発見者、ハインリヒ・シュリーマンの生涯と、彼が発見したトロイアの秘宝のその後。ロマンとエゴと自己顕示欲の塊のシュリーマン。さらに彼が発見したトロイアの秘宝がもうひとつの主役で、ドイツに持 トロイア遺跡の発見者、ハインリヒ・シュリーマンの生涯と、彼が発見したトロイアの秘宝のその後。ロマンとエゴと自己顕示欲の塊のシュリーマン。さらに彼が発見したトロイアの秘宝がもうひとつの主役で、ドイツに持ち出された秘宝が第二次大戦の破壊と略奪の後ソ連に持ち去られ、それが再び日の目を見るまでが語られる。中でもナチスによるものとソ連による略奪のまぁ酷いこと。略奪の話が迫力ありすぎて、なんだか気が滅入ってくる読後感だった。 …続きを読む
    てり
    2022年10月24日
    1人がナイス!しています

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