- 著者 山田 正紀
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 1988年06月17日
- 判型:
- B4変形判
- 商品形態:
- 新書
- ページ数:
- 212
- ISBN:
- 9784047786035
天動説(一)江戸幻想編
- 著者 山田 正紀
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 1988年06月17日
- 判型:
- B4変形判
- 商品形態:
- 新書
- ページ数:
- 212
- ISBN:
- 9784047786035
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「天動説(一)江戸幻想編」感想・レビュー
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時代劇版吸血鬼小説の上巻。『吸血鬼ドラキュラ』以来の伝統にのっとりまして、乗員が全滅した船が見つかり、その船から吸血鬼が上陸するという展開があまりにお約束通りで素敵。基本的に江戸市中で起こった怪事件に …続きを読む2020年09月06日3人がナイス!しています
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天保の江戸に「ヴァムピール」や死体をも操る忍術遣いが。同心・小森主馬、岡っ引・仙三、昼行灯・鉄太郎は深く事件に関わっていくが。次巻で完結。201ページ2011年02月17日3人がナイス!しています
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大江戸ヴァンパイア小説。4つの短編のオムニバスである。ヒロインに思われた美少女が呆気なく死ぬのはさすが正紀。主人公は鉄太郎かと思ったら、主馬が主役張る話もあって、二人主人公かと思ったら、主馬はなんと! …続きを読む2012年04月18日2人がナイス!しています