ヘヴンズ・ルールIII 月光の轍

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
2000年03月28日
判型:
文庫判
ページ数:
1
ISBN:
9784044431068
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ヘヴンズ・ルールIII 月光の轍

  • 著者 後池田 真也
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
2000年03月28日
判型:
文庫判
ページ数:
1
ISBN:
9784044431068

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「ヘヴンズ・ルールIII 月光の轍」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 再読。16年前の本だけど、古く感じないから不思議。「パーソナル・ギア」「ワーキン・パッド」当時こんなの欲しい!と思ってたけど、今のスマホやPDAとして当たり前に持ってるツールになってて凄い。昔読んでた本を 再読。16年前の本だけど、古く感じないから不思議。「パーソナル・ギア」「ワーキン・パッド」当時こんなの欲しい!と思ってたけど、今のスマホやPDAとして当たり前に持ってるツールになってて凄い。昔読んでた本を久しぶりに読みたくなって物置きから発掘したけど、やっぱり面白かった! …続きを読む
    *ニコル*
    2016年03月27日
    3人がナイス!しています
  • シリーズ完結作。主人公が交代。後継者の視点で、横浜スラム街でのその後が語られる。綺麗に締め括られているけれど、本当はもっと続けようとしていたんだろうな。明らかになっていない部分が多い。メイファはどこへ シリーズ完結作。主人公が交代。後継者の視点で、横浜スラム街でのその後が語られる。綺麗に締め括られているけれど、本当はもっと続けようとしていたんだろうな。明らかになっていない部分が多い。メイファはどこへ消えたんだろう。そしてママは? 週刊雑誌の打ち切りを彷彿とさせてとても寂しい。 …続きを読む
    Urakawa
    2015年01月09日
    1人がナイス!しています
  • 混沌の街に生きる偽造屋の物語、完結。かつての友との決別。かつての自分を思い出させる少年との別れ。自分を受け入れれくれた街と人々との別れ。男は自分が自分でいられる場所を求めて旅立つ。いつかまた出会えるこ 混沌の街に生きる偽造屋の物語、完結。かつての友との決別。かつての自分を思い出させる少年との別れ。自分を受け入れれくれた街と人々との別れ。男は自分が自分でいられる場所を求めて旅立つ。いつかまた出会えることを信じて。そして、意思を受けついだ少年の物語が始まる。見事なハードボイルド。少年の物語の続きが気になるが、綺麗な終わり方で満足です。 …続きを読む
    tomite
    2013年08月23日
    1人がナイス!しています

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