アルナムの牙 -新章-十二神徒伝説

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1995年07月28日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
256
ISBN:
9784044167011
label

アルナムの牙 -新章-十二神徒伝説

  • 著者 臼木 照晶
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1995年07月28日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
256
ISBN:
9784044167011

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「アルナムの牙 -新章-十二神徒伝説」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • ゲームとは違う、ゲームの続編? のような物語でした。 独特の言葉の並べ方というか、クセがあるので、合う合わないあるかもしれません。ゲームを楽しんだあとに、補足として読んだ方が、もっと楽しめたかも? 大 ゲームとは違う、ゲームの続編? のような物語でした。 独特の言葉の並べ方というか、クセがあるので、合う合わないあるかもしれません。ゲームを楽しんだあとに、補足として読んだ方が、もっと楽しめたかも? 大冒険とか、そんなではなく、平和は戻ったけど、まだほころびがあったよ。それを、なんとかしているんだよ、て感じでした。 …続きを読む
    水戸
    2016年04月11日
    1人がナイス!しています
  • 『終わらないものはない。すべては終焉に向けて、ささやかな旅を続けているものなのですから。しかし、朽ち行くためには、生まれ出るときと、同じだけの時間を経ていかなくてはならない』という言葉が物凄く印象的。 『終わらないものはない。すべては終焉に向けて、ささやかな旅を続けているものなのですから。しかし、朽ち行くためには、生まれ出るときと、同じだけの時間を経ていかなくてはならない』という言葉が物凄く印象的。しかし、十二神徒達にはそれが当てはまらない。いつかはそうなのかもしれないけれど、神の如き力と肉体(或いは時間)を与えられているから……一般的な枠にはめられない。その彼等が言うと物凄く重みを感じる。果てが見えない戦いは辛いだろうな……早く解放されて幸せになってほしい。彼等はいつまで太陽神と共に歩くんだろう。 …続きを読む
    雫石
    2012年12月10日
    0人がナイス!しています

powered by 読書メーター

この著者の商品

最近チェックした商品