精神の発見

精神の発見

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1985年09月13日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
288
ISBN:
9784043271023
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精神の発見

  • 著者 梅原 猛
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1985年09月13日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
288
ISBN:
9784043271023

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「精神の発見」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 1970.4-1971.12、熊本日日新聞に連載された87篇のエッセイ。氏が法隆寺の祟り寺説を解き始めたのはこの連載エッセイだった。聖徳太子1400年遠忌にあたって、1350年遠忌の時代の空気を感じさせくれた。 1970.4-1971.12、熊本日日新聞に連載された87篇のエッセイ。氏が法隆寺の祟り寺説を解き始めたのはこの連載エッセイだった。聖徳太子1400年遠忌にあたって、1350年遠忌の時代の空気を感じさせくれた。
    田九七
    2022年01月21日
    1人がナイス!しています
  • 1970年4月から1971年12月に渡って「熊本日日新聞」に連載されていたコラムをまとめたものらしい。 取り上げるテーマも哲学者らしく当時の時事問題について論じたり、梅原古代学のさわりについて集中的に論じたりバラ 1970年4月から1971年12月に渡って「熊本日日新聞」に連載されていたコラムをまとめたものらしい。 取り上げるテーマも哲学者らしく当時の時事問題について論じたり、梅原古代学のさわりについて集中的に論じたりバラエティに富んでいます。  最近梅原猛さんが亡くなられて、今まで読んだことなかったけどどれから読もうと迷われている方がおられましたら、間違いなく本書はおすすめです。    https://diletanto.hateblo.jp/entry/2019/04/23/064644 …続きを読む
    三丁目の書生
    2019年04月23日
    1人がナイス!しています

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