さまよえる湖

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1968年03月27日
判型:
文庫判
ページ数:
272
ISBN:
9784043074020
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さまよえる湖

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1968年03月27日
判型:
文庫判
ページ数:
272
ISBN:
9784043074020

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

  • ニコニコカドカワ祭り2025

「さまよえる湖」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 地理学者で探検家のスウェン・ヘディン一行による中央アジア探検。「さまよえる湖」の謎を解明するための調査行。探検っていいよね。言葉を聞くだけで胸が熱くなるというものです。といってもこの本には冒険小説的な 地理学者で探検家のスウェン・ヘディン一行による中央アジア探検。「さまよえる湖」の謎を解明するための調査行。探検っていいよね。言葉を聞くだけで胸が熱くなるというものです。といってもこの本には冒険小説的な蛮族とか獰猛な野生生物との対決みたいなのはなく、多少のトラブルはあれど記述自体は淡々としたもの。ロマンティックなのは発掘した女性のミイラとの出会いの場面くらいだろう。だけどそういう飾らない文章がむしろ読んでて丁度良いというか、想像をかきたてられる気がします。面白かった。 …続きを読む
    あかつや
    2018年05月13日
    5人がナイス!しています
  • 人の目を避けるようにさまよいつづけていた湖“ロプ・ノール”。四十年の歳月をついやし、シルク・ロードの果てに神秘的な遭遇を遂げたスウェーデンの探険家ヘディンの感動の一大探険記. 人の目を避けるようにさまよいつづけていた湖“ロプ・ノール”。四十年の歳月をついやし、シルク・ロードの果てに神秘的な遭遇を遂げたスウェーデンの探険家ヘディンの感動の一大探険記.
    たーくん
    2016年12月05日
    4人がナイス!しています
  • 訳が悪いのか読解力が無いのか、非常に残念ながら全然面白くなかった。臨場感は随所に感じられたが、どうも断片的な感じがしてさっぱり入り込めない・・。で、メインのさまよえる湖『ロプ湖』もいつ発見し、いつたど 訳が悪いのか読解力が無いのか、非常に残念ながら全然面白くなかった。臨場感は随所に感じられたが、どうも断片的な感じがしてさっぱり入り込めない・・。で、メインのさまよえる湖『ロプ湖』もいつ発見し、いつたどり着いたのか・・!気付いたら発見してました。ロプ湖に関する他の本を読んでみたい! …続きを読む
    ナツ
    2015年09月06日
    2人がナイス!しています

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