オリエント急行殺人事件

オリエント急行殺人事件

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1962年12月13日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
336
ISBN:
9784042502043
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オリエント急行殺人事件

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1962年12月13日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
336
ISBN:
9784042502043

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「オリエント急行殺人事件」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 私は本作でクリスティのファンになった。ハッバード夫人がいかにもクリスティらしさを感じさせるキャラクターで楽しい。 私は本作でクリスティのファンになった。ハッバード夫人がいかにもクリスティらしさを感じさせるキャラクターで楽しい。
    barcarola
    2014年11月29日
    3人がナイス!しています
  • 有名な事件の真相は知っていましたが、それでも楽しめるあたりは、さすが名作。思ってた以上に複雑な事件で、それを丁寧に解き明かして行くポアロの推理に本格の醍醐味を感じました。ラストは古き良き時代を感じさせ 有名な事件の真相は知っていましたが、それでも楽しめるあたりは、さすが名作。思ってた以上に複雑な事件で、それを丁寧に解き明かして行くポアロの推理に本格の醍醐味を感じました。ラストは古き良き時代を感じさせるもので、こういうの好きだなぁ。 …続きを読む
    A太郎
    2013年08月13日
    0人がナイス!しています
  • 面白かった。ともすれば肩透かしになりかねないオチだと思うが、見事に練られた作りになっている。全員が〜というのももはや有名な話で私もこの作品のこととは知らず知っていたのだが、丁寧に犯人らしき存在がいない 面白かった。ともすれば肩透かしになりかねないオチだと思うが、見事に練られた作りになっている。全員が〜というのももはや有名な話で私もこの作品のこととは知らず知っていたのだが、丁寧に犯人らしき存在がいないことを教えられる中で察しがついてしまった。また推理と呼ぶには多少無理がある印象を受けるが、この作品が名作であることには間違いない。 …続きを読む
    もん
    2023年12月05日
    0人がナイス!しています

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