第四若草物語

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1963年10月12日
判型:
文庫判
ページ数:
464
ISBN:
9784042141099
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第四若草物語

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1963年10月12日
判型:
文庫判
ページ数:
464
ISBN:
9784042141099

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

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「第四若草物語」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 第3の子どもたちが更に成長して青年期に。ジョーたちが自分たちの年齢を実感している場面が何度か出てくるのに共感。 第3の子どもたちが更に成長して青年期に。ジョーたちが自分たちの年齢を実感している場面が何度か出てくるのに共感。
    きゆやすか
    2020年05月17日
    2人がナイス!しています
  • 長い時を経て再読。婦人参政権や男女平等を語るところにとても感動した中学生の頃。それでも、大学になっても女子学生に対して「お針の時間」があったり、「女性特の・・・」といった表現が出てくるのは仕方ないのだ 長い時を経て再読。婦人参政権や男女平等を語るところにとても感動した中学生の頃。それでも、大学になっても女子学生に対して「お針の時間」があったり、「女性特の・・・」といった表現が出てくるのは仕方ないのだろう。1886年という時代に、よくこれだけ女性の活躍を書けた、とやはり感心する。西部劇が好きな私はダンが好きだった。ほぼ同じ時代に西部で男装して男として生きた女性のことを思った。これは実在した人物の物語で書籍『ライディング・フリーダム』に詳しい。ダンと彼女が出会っていたら…と想像して楽しんだことを思い出した。 …続きを読む
    菱沼
    2023年11月04日
    1人がナイス!しています
  • 登場人物も歳をとったけど、作者もだいぶ老成した感じがするなぁ。これはこれで良い。 登場人物も歳をとったけど、作者もだいぶ老成した感じがするなぁ。これはこれで良い。
    yukinori_h
    2011年02月06日
    1人がナイス!しています

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