人生論

人生論

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1958年11月28日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
240
ISBN:
9784042089209
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人生論

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1958年11月28日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
240
ISBN:
9784042089209

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「人生論」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • かなり難解に感じた。強くトルストイの思考が個性的であった。幸せになるとはどういうことか、死とはどういうことか等納得はできないが、読むのに考えられさせられる箇所があった。執筆された年齢になったら再読した かなり難解に感じた。強くトルストイの思考が個性的であった。幸せになるとはどういうことか、死とはどういうことか等納得はできないが、読むのに考えられさせられる箇所があった。執筆された年齢になったら再読したい。 …続きを読む
    kozy758
    2016年01月04日
    7人がナイス!しています
  • 持論をどう伝えたものか混乱して整理しきれなくなり、執拗で強引な主張が延々と続くので、これはもう滑稽と言える。他の誰でもない、彼こそが死を恐れ、自らの幸福を求めたがために、痛々しいまでにそれを否定しよう 持論をどう伝えたものか混乱して整理しきれなくなり、執拗で強引な主張が延々と続くので、これはもう滑稽と言える。他の誰でもない、彼こそが死を恐れ、自らの幸福を求めたがために、痛々しいまでにそれを否定しようとし、その手段がこの無理な理論の構築であったのだろう。人生は決して定型ではなく、動物的で理性が欠落していようとも、個々の人間の生の営みを哲学で一様に論じようなどとは、彼が信じる神への冒涜につながる。 …続きを読む
    wasabi
    2007年06月05日
    0人がナイス!しています
  • 同じことの繰り返しが多いし、これより指針にふさわしい教えは他にあるけど、だからといって無下にできないパッションがある。 同じことの繰り返しが多いし、これより指針にふさわしい教えは他にあるけど、だからといって無下にできないパッションがある。
    905
    2020年07月08日
    0人がナイス!しています

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