カストロの尼

カストロの尼

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1970年11月21日
判型:
文庫判
ページ数:
304
ISBN:
9784042004066
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カストロの尼

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1970年11月21日
判型:
文庫判
ページ数:
304
ISBN:
9784042004066

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「カストロの尼」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 表題作のみ。17歳の少女で貴族の娘であるエーレナが野武士であるジュリオと恋に落ちる。身分違いの純愛が上手くいかないのはよくある話で、本作でもやはりエレナの家族の手により二人は引き離される。尼僧院長の座 表題作のみ。17歳の少女で貴族の娘であるエーレナが野武士であるジュリオと恋に落ちる。身分違いの純愛が上手くいかないのはよくある話で、本作でもやはりエレナの家族の手により二人は引き離される。尼僧院長の座に収まり、そこで司教と体を交えることになってもジュリオへの恋慕は忘れることはなく、ジュリオへのあまりにも強すぎる思いから自害に至るのだから過激というより他ない。解説でパルムの僧院との類似が指摘されているが、本作のほうがはるかに読みやすく面白かった。 …続きを読む
    しょう
    2026年02月26日
    40人がナイス!しています
  • 「イタリア年代記」シリーズ5編からなる短編集。岩波文庫版とは表題作以外は被ってません。主人公が男性の「赤と黒」や「パルムの僧院」と異なりどの話も女性がメインとして描かれているので、自分としてはやや感情 「イタリア年代記」シリーズ5編からなる短編集。岩波文庫版とは表題作以外は被ってません。主人公が男性の「赤と黒」や「パルムの僧院」と異なりどの話も女性がメインとして描かれているので、自分としてはやや感情移入しにくかった印象でした。あと個人的には主要登場人物の説明表(?)があった方がいいと思いました。 …続きを読む
    呂井 馬蹄
    2012年09月15日
    2人がナイス!しています
  • 「若い伯爵夫人が徹夜して読むような面白さ」をもつスタンダールの小説を、宗左近という下手くそな翻訳が丸潰しにしている本。なんちゃら文学者の連中が名作を訳すと小学生未満のひどい作文になる例の一つ。 「若い伯爵夫人が徹夜して読むような面白さ」をもつスタンダールの小説を、宗左近という下手くそな翻訳が丸潰しにしている本。なんちゃら文学者の連中が名作を訳すと小学生未満のひどい作文になる例の一つ。
    赤い熊熊
    2013年09月24日
    1人がナイス!しています

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