*狭き門

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1967年02月10日
判型:
文庫判
ページ数:
224
ISBN:
9784042001058
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*狭き門

  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1967年02月10日
判型:
文庫判
ページ数:
224
ISBN:
9784042001058

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

  • ニコニコカドカワ祭り2025

「*狭き門」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 昭和43年改版7刷。古過ぎて読み難いし、字が小さいし、行もオカシイし何だろう?絶版本らしいけど、読むのなら他の出版社をオススメします(¯―¯٥)目次も最後(・_・;) 昭和43年改版7刷。古過ぎて読み難いし、字が小さいし、行もオカシイし何だろう?絶版本らしいけど、読むのなら他の出版社をオススメします(¯―¯٥)目次も最後(・_・;)
    あーさん☆最近登録者数が無い本ばかり…(⁠╯⁠︵⁠╰⁠,⁠)
    2019年09月24日
    81人がナイス!しています
  • 訳違いで読むということを考える。それはまさに小説の醍醐味ではないか。素晴らしい小説に出会うこと、それは幸せなことである。 訳違いで読むということを考える。それはまさに小説の醍醐味ではないか。素晴らしい小説に出会うこと、それは幸せなことである。
    meg
    2025年08月07日
    31人がナイス!しています
  • 己れの愛を通じて相手の幸福を求めるジェロームと、神への信仰を通じて相手の幸福を求めるアリサ。愛しすぎるゆえの疑懼と辛苦、そして誤り違えた求道性が彼らを引き離してしまう。だが本書は何よりも、大切な人の幸 己れの愛を通じて相手の幸福を求めるジェロームと、神への信仰を通じて相手の幸福を求めるアリサ。愛しすぎるゆえの疑懼と辛苦、そして誤り違えた求道性が彼らを引き離してしまう。だが本書は何よりも、大切な人の幸福を願うことについての小説であり、その二人の精神の気高さが胸を打つのである。物語において、彼らが邂逅するほんのわずかな瞬間にだけ俄かに光り輝く描写が心に映る。あらゆるものに青空の色が滲みわたる元気のよい夏の日、ゆらめく残照で野原をひたし谷を赤く染めあげる夕陽。そこにジイド自身の哀惜と慈しみを見出すのだった。 …続きを読む
    スミス市松
    2018年03月21日
    14人がナイス!しています

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