プロパガンダ映画のたどった道 日本の選択4

プロパガンダ映画のたどった道 日本の選択4

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1995年07月10日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
240
ISBN:
9784041954065
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プロパガンダ映画のたどった道 日本の選択4

  • 編者 NHK取材班
  • カバーデザイン 鈴木 一誌
  • カバーデザイン 竹内 さおり
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1995年07月10日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
240
ISBN:
9784041954065

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「プロパガンダ映画のたどった道 日本の選択4」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • プロパガンダ! 懐かしい言葉!昭和の時代は、こんな言葉を皆んな知っていた。国というものは、油断すれば、国民を教化しようとするものであると。 さて、現在は? プロパガンダ! 懐かしい言葉!昭和の時代は、こんな言葉を皆んな知っていた。国というものは、油断すれば、国民を教化しようとするものであると。 さて、現在は?
    岡本匠
    2015年05月02日
    2人がナイス!しています
  • 映画のトーキー化が始まりより強く主張ができるようになった時代のお話。米独日多かれ少なかれいずれも国家による規制が行われたが、その結果は異なるものだった。世界に売り込むことを意識したアメリカは「カサブラ 映画のトーキー化が始まりより強く主張ができるようになった時代のお話。米独日多かれ少なかれいずれも国家による規制が行われたが、その結果は異なるものだった。世界に売り込むことを意識したアメリカは「カサブランカ」等歴史に残る名作を残した。国策映画を追求したドイツは「意志の勝利」など名作もあるが、評価はイマイチであったが最後の時まで徹底していた。反して日本は国策に貢献させようとするもお座なりで、内向きなものばかりであった。その差に疑問が残る。 …続きを読む
    unflyable
    2016年06月19日
    0人がナイス!しています

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