綺羅星

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1998年11月19日
判型:
文庫判
ページ数:
288
ISBN:
9784041755082
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綺羅星

  • 著者 藤本 ひとみ
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1998年11月19日
判型:
文庫判
ページ数:
288
ISBN:
9784041755082

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「綺羅星」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 自分は使われている、騙され損していると考える芸能人と、地を這う努力で出演を勝ち取っても罵倒され、移籍に怯え、体を使う(使わせる)芸能事務所。テーマは恋愛相手に依存せず自分を持ちなさいというものだが、読み 自分は使われている、騙され損していると考える芸能人と、地を這う努力で出演を勝ち取っても罵倒され、移籍に怯え、体を使う(使わせる)芸能事務所。テーマは恋愛相手に依存せず自分を持ちなさいというものだが、読みどころはとにかく男の人がかっこいいこと。藤本ひとみさんの描く男性はいつも魅力的。女性も自己洞察に長けていて賢いから安心して読める。人を商品として使うことから生じる不誠実さ・不安定さは、芸能界に限らないと思う。人事部にいたから身に覚えがある。騙されず、疑いすぎずに自分を上手く守りながら努力することは難しい。 …続きを読む
    haruka
    2023年03月26日
    16人がナイス!しています
  • 恋はお終いがあるからこそ価値があるのだと思う。怖いぐらい惹かれあった二人が自分のことばかりにかまけて相手を思いやれなくなる。あの綺羅星はどこへ行ったか。 恋はお終いがあるからこそ価値があるのだと思う。怖いぐらい惹かれあった二人が自分のことばかりにかまけて相手を思いやれなくなる。あの綺羅星はどこへ行ったか。
    海野藻屑
    2017年07月06日
    2人がナイス!しています
  • うーん…消化不良。 話に引きこまれていただけに… うーん…消化不良。 話に引きこまれていただけに…
    まめこ
    2015年10月06日
    1人がナイス!しています

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