山の屍

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1998年11月19日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
304
ISBN:
9784041753460
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山の屍

  • 著者 森村 誠一
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1998年11月19日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
304
ISBN:
9784041753460

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「山の屍」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 女性作家目線での展開は謎めいていて面白かったのですが、刑事目線の謎解きの段になると色あせた感じになってしまいました。ベストセラー級の小説を創作した男の実態は拍子抜けですし、すべてのキーとなる女の行動も 女性作家目線での展開は謎めいていて面白かったのですが、刑事目線の謎解きの段になると色あせた感じになってしまいました。ベストセラー級の小説を創作した男の実態は拍子抜けですし、すべてのキーとなる女の行動も行き当たりばったりでどうもいまいちです。途中までは面白かったのですがその謎を回収しそこなった感じです。 …続きを読む
    びぎR
    2016年06月13日
    3人がナイス!しています
  • 山が舞台の山岳ミステリと思いつつ、読み始めた。結論として山度数はかなり低い。事件の鍵を握るとされる人物が北アルプスの西穂高岳の稜線で墜落死するという場面ぐらいで、少々期待はずれに終わってしまった。 し 山が舞台の山岳ミステリと思いつつ、読み始めた。結論として山度数はかなり低い。事件の鍵を握るとされる人物が北アルプスの西穂高岳の稜線で墜落死するという場面ぐらいで、少々期待はずれに終わってしまった。 しかし、そこは森村作品だけあり、ミステリとしてのプロセスは大いに楽しめる内容に仕上がっている。キャラクターも元山岳警備隊員の熊耳刑事やちょい役で棟居刑事まで出てくるサービスぶり。山の場面が一転して銀座の高級クラブに変わるところなども、やっぱり“森村作品”だった。(20) 記 …続きを読む
    つちのこ
    2002年03月20日
    1人がナイス!しています
  • 短い時間でさっと読んだ。あまり考えずに読んだので、それなりに楽しんだと思う。しかし、展開は読めてしまう。 短い時間でさっと読んだ。あまり考えずに読んだので、それなりに楽しんだと思う。しかし、展開は読めてしまう。
    musis
    2013年11月21日
    1人がナイス!しています

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