- 著者 宗田 理
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 1992年05月21日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 304
- ISBN:
- 9784041602324
ぼくらの大脱走
- 著者 宗田 理
- 定価: 円 (本体 円+税)
- 発売日:
- 1992年05月21日
- 判型:
- 文庫判
- 商品形態:
- 文庫
- ページ数:
- 304
- ISBN:
- 9784041602324
横暴な父親に瀬戸内海の孤島にある矯正学園に入れられてしまった麻衣の大脱出作戦をくり拡げたぼくら。高校生になってワンランク過激になったぼくらの、冒険とスリルと友情の物語。
※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。
「ぼくらの大脱走」感想・レビュー
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高校生になった英治たち。みんなで集まるのも難しくなってきて、ちょっと寂しいね。でも仲の良さは健在!瀬川さん、まだまだ元気でいてほしい。2015年10月19日58人がナイス!しています
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とうとう彼らも高校生になりました。中学校の時のようにみんなが一緒って事が難しくなったり性格や行動が変わってしまう人がいたりでどうなってしまうのかと思ってたけど、やっぱり困っている仲間がいたら駆けつける …続きを読む2016年11月16日18人がナイス!しています
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再読。孤島に捨てられる恐怖と何度も絶体絶命の危機が訪れる展開が、読み返す気持ちを拒んでいた。高校生のぼくらという少し大人な姿は、かっこいいけど何となく寂しくて、現実的な相原や働いてる安永たちと距離を感 …続きを読む2020年05月06日11人がナイス!しています