ミステリーアンソロジー 密室殺人事件

ミステリーアンソロジー 密室殺人事件

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1994年12月20日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
400
ISBN:
9784041576168
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ミステリーアンソロジー 密室殺人事件

  • 著者 黒崎 緑
  • 著者 折原 一
  • 著者 栗本 薫
  • 著者 黒崎 緑
  • 著者 清水 義範
  • 著者 法月 綸太郎
  • 著者 羽場 博行
  • 著者 連城 三紀彦
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1994年12月20日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
400
ISBN:
9784041576168

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「ミステリーアンソロジー 密室殺人事件」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 『洋書騒動』が割りと面白かったけど、全体的にちょっとイマイチな作品が多いかな。伊集院大介、黒星警部、法月綸太郎などシリーズ探偵が出てる作品はそれだけで上がる。『緑の扉は危険』は法月綸太郎の短編集で読ん 『洋書騒動』が割りと面白かったけど、全体的にちょっとイマイチな作品が多いかな。伊集院大介、黒星警部、法月綸太郎などシリーズ探偵が出てる作品はそれだけで上がる。『緑の扉は危険』は法月綸太郎の短編集で読んだときから好きな作品。あの図書館シリーズはもう書かないんだろうな~。あの二人の掛け合いとか面白くて好きだったんだけどな。 …続きを読む
    ホームズ
    2017年06月01日
    26人がナイス!しています
  • かなりひねりのないまんまなタイトルで、かなり有名な作家人が描く「密室」アンソロジー。結構読んだことある(ような気がする)作品が並んでたが、色んなバリエーションの密室があって楽しく読了。阿刀田、栗本、清水 かなりひねりのないまんまなタイトルで、かなり有名な作家人が描く「密室」アンソロジー。結構読んだことある(ような気がする)作品が並んでたが、色んなバリエーションの密室があって楽しく読了。阿刀田、栗本、清水にはミステリーのイメージがあんまりなかったけど(勉強不足)、きちんとミステリーしてて面白かった。 …続きを読む
    ふう
    2016年06月02日
    4人がナイス!しています
  • いわゆる古今の名作を避けたアンソロジーのせいか、トリックの善し悪しは別にして、全体的に小説としてのコクが足りないような。羽場博行『虚像の殺意』が面白かったけれど、トリックが少し分かりにくくて、「おおっ いわゆる古今の名作を避けたアンソロジーのせいか、トリックの善し悪しは別にして、全体的に小説としてのコクが足りないような。羽場博行『虚像の殺意』が面白かったけれど、トリックが少し分かりにくくて、「おおっ」とならないところが惜しかった。結局、ばかばかしい『不透明な密室』(折原一)が1番印象に残りました。もう少し読み応えのあるアンソロジーを期待してたんだけどな、って感じです。 …続きを読む
    ギルヲ
    2023年12月21日
    2人がナイス!しています

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