彼と彼女

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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1987年06月11日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
288
ISBN:
9784041552117
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彼と彼女

  • 著者 森 瑤子
  • 定価: 円 (本体円+税)
発売日:
1987年06月11日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
288
ISBN:
9784041552117

※画像は表紙及び帯等、実際とは異なる場合があります。

「彼と彼女」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 今は亡き森瑶子の作品、「情事」「嫉妬」「愛の美学」同様期待を裏切らない作品である。都会に生きる大人の女性の感性を鋭く描いてる。もっと彼女の作品が読まれることを願ってます! 今は亡き森瑶子の作品、「情事」「嫉妬」「愛の美学」同様期待を裏切らない作品である。都会に生きる大人の女性の感性を鋭く描いてる。もっと彼女の作品が読まれることを願ってます!
    団塊シニア
    2013年04月02日
    22人がナイス!しています
  • #彼と彼女 #森瑤子 (再読)高校生の頃に読んだ本。あの頃精一杯背伸びして読んだけどあの頃、男女の気持ちなんてよくわかっていなかったと思う。今だってよくわかんない(笑) 再読して当時のバブル景気に乗った暑苦し #彼と彼女 #森瑤子 (再読)高校生の頃に読んだ本。あの頃精一杯背伸びして読んだけどあの頃、男女の気持ちなんてよくわかっていなかったと思う。今だってよくわかんない(笑) 再読して当時のバブル景気に乗った暑苦しくもクールな日常が真夏の暑い風のように顔を脇を通り過ぎるイメージを感じた。 大人の恋と言えば素敵な言い回しだが、ゆきずりのアバンチュールや都合のいい女のオンパレードでちょっとなぁと思う話も多い。 でも森瑤子の文章力やアイディアに没頭し、のめり込んでしまう。 やっぱり森瑤子ファンを実感しました。 …続きを読む
    さりぃ
    2018年12月23日
    8人がナイス!しています
  • 272頁の文庫本に31の短編小説と解説。これだけ短いとテンポは良い。これだけ多いと相性の良いのも悪いのもある。ニヤッとしたのもあったし、怖っ!てのもあった。書かれたのは昭和末期。その時代の「彼と彼女」には 272頁の文庫本に31の短編小説と解説。これだけ短いとテンポは良い。これだけ多いと相性の良いのも悪いのもある。ニヤッとしたのもあったし、怖っ!てのもあった。書かれたのは昭和末期。その時代の「彼と彼女」にはスマホも携帯も無かったんだなぁ、80年代って遠くなっちゃったんだなぁ、と痛感。 …続きを読む
    KF
    2017年05月25日
    5人がナイス!しています

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