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  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1976年11月29日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
288
ISBN:
9784041366059

少女地獄

  • 著者 夢野 久作
  • 定価: 円(本体円+税)
発売日:
1976年11月29日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
288
ISBN:
9784041366059

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「少女地獄」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • この作品は構成、文体ともに所謂、戦前期の「探偵小説」なるものであろう。もちろん、だからといってここに探偵が登場してくるわけではないが。作品集『少女地獄』の中では、巻頭の「何んでも無い」が読み物として一 この作品は構成、文体ともに所謂、戦前期の「探偵小説」なるものであろう。もちろん、だからといってここに探偵が登場してくるわけではないが。作品集『少女地獄』の中では、巻頭の「何んでも無い」が読み物として一番面白いが、読む前の期待を満たしたかというと、やや拍子抜けの感も否めなかった。 …続きを読む
    ヴェネツィア
    2012年02月21日
    227人がナイス!しています
  • 「可哀そうなユリ子は死んで行きます。どうぞ御安心下さいませ」純真無垢に美しく健気、天才的な看護師としての腕を持ちながらにして息をつくように嘘をつく少女、何んでも無い。恐ろしい殺人鬼を憎みながらも愛す刹 「可哀そうなユリ子は死んで行きます。どうぞ御安心下さいませ」純真無垢に美しく健気、天才的な看護師としての腕を持ちながらにして息をつくように嘘をつく少女、何んでも無い。恐ろしい殺人鬼を憎みながらも愛す刹那的で悪魔的な少女の手紙、殺人リレー。焼身自殺でもって復讐を遂げようとする、火星の女。残酷でいて脆い。破滅的で身勝手で、燃え尽きてしまう花火の最後のひかり。妖艶で毒々しい彼女たちの死が、ほんの少しかなしい。少女の地獄に囚われたのは誰だったのか。装丁がぴったり過ぎて震える。 …続きを読む
    ちなぽむ
    2019年03月31日
    153人がナイス!しています
  • 発見角川、夏の文庫で3年ぶりに再読。前は、斜め読みして毛嫌いしていたことに気がついた。少女地獄の中に、何でも無い、殺人リレー、火星の女という短編が3つ入っている。すごく、暗い、黒い物語を、淡々と語る誰 発見角川、夏の文庫で3年ぶりに再読。前は、斜め読みして毛嫌いしていたことに気がついた。少女地獄の中に、何でも無い、殺人リレー、火星の女という短編が3つ入っている。すごく、暗い、黒い物語を、淡々と語る誰かがいる。時代を反映した言葉、物言い、考え方。現代のネット、ゲームの中にも生息していそう。 …続きを読む
    kaizen@名古屋de朝活読書会
    2013年10月17日
    146人がナイス!しています

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