白昼の死角

  • 定価: (本体円+税)
発売日:
1976年10月28日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
704
ISBN:
9784041338254

白昼の死角

  • 著者 高木 彬光
  • 定価: 円(本体円+税)
発売日:
1976年10月28日
判型:
文庫判
商品形態:
文庫
ページ数:
704
ISBN:
9784041338254

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「白昼の死角」感想・レビュー
※ユーザーによる個人の感想です

  • 戦後に実際に起きた詐欺事件を題材にした犯罪ピカレスク物語。情報過多時代の現在に生きる者からみるとこんなに簡単に騙されるものなんだろうか…と思いましたが…オレオレ詐欺も将来題材にされ『こんなんで騙される 戦後に実際に起きた詐欺事件を題材にした犯罪ピカレスク物語。情報過多時代の現在に生きる者からみるとこんなに簡単に騙されるものなんだろうか…と思いましたが…オレオレ詐欺も将来題材にされ『こんなんで騙されるのか〜』と思われるんでしょうけど…詐欺に古いも新しいもないんだよな…が感想。騙される者と騙す者こりゃ永遠にネタになるテーマでしょうね…古臭く感じなかったことも事実だし、軽い感じで犯罪物を堪能したい方にはおすすめです〜〜(ノ-_-)ノ~┻━┻この時代の犯罪物もうちょっと堪能してみたくなりました〜 …続きを読む
    キムトモ
    2018年10月04日
    59人がナイス!しています
  • 久しぶりに読んだが、何度目だろう、とにかく何度読んでも面白い本は面白い。この一冊は高木彬光の最高傑作だと思う。光クラブ事件がストーリーのモチーフとなってはいるが、そこからこれだけ話を広げられたことで高 久しぶりに読んだが、何度目だろう、とにかく何度読んでも面白い本は面白い。この一冊は高木彬光の最高傑作だと思う。光クラブ事件がストーリーのモチーフとなってはいるが、そこからこれだけ話を広げられたことで高い水準の作品と仕上がっている。映画も夏八木勲主演でいい作品だったと思う。無理とは思うけどNHKの朝ドラマとかでやってくれないかな(笑) …続きを読む
    GaGa
    2012年04月24日
    58人がナイス!しています
  • 終戦直後、東大生が創設した光クラブでの金融犯罪を土台に手形のパクリ詐欺でのし上がって行く男を描いたノワール物語。金そのものよりも犯罪のスリルに溺れてゆき法の裏に隠れる手際は鮮やか。戦後の世相もあるが、 終戦直後、東大生が創設した光クラブでの金融犯罪を土台に手形のパクリ詐欺でのし上がって行く男を描いたノワール物語。金そのものよりも犯罪のスリルに溺れてゆき法の裏に隠れる手際は鮮やか。戦後の世相もあるが、高利の金に手を付けざるを得ない企業は今もある。そんな会社をカモにしてのあの手この手の犯罪の数々、読んでいて恐ろしいが悪の天才隅田と福永検事との対峙が緊迫度を増してゆく。しかし役者が多い分、どこかに穴が出来てしまうもの。それでも屈しない冷たく熱い物語でありました。都会は~明日が見えない~あぁ~欲望の街♪ …続きを読む
    goro@81.7
    2020年06月19日
    44人がナイス!しています

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